どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
最近『スマホ決済アプリ』が流行ってますよね。
PayPay、楽天ペイ、LINE Payなど現在数十種類もの『スマホ決済アプリ』が存在し、正に群雄割拠の時代です。
『スマホ決済アプリ』利用してますか?
還元率アップのキャンペーンもあるので利用しないのは損ですよ。
同じ買い物でも20%も還元されるのもされないのではどっちがお得か誰でもわかることですしね。
しかし、このキャッシュレスの普及の波は凄まじいものがあります。
「ただキャンペーンだからみんな使っているだけでしょ。」と侮るなかれ。
一度使ってみると、スマホさえ持っていれば財布要らずだし会計も楽だし、何よりポイントが貯まる。
クレジットカートと連携させれば、『スマホ決済アプリ』とクレジットカードでポイント2重取りできます。
わたしも初めはあまり乗り気じゃなかったのですが、キャンペーン中に積極的に利用することで『スマホ決済アプリ』の使い方にも慣れ、今ではキャンペーンが終わっても使い続けるだろうなという気持ちになっています。
例えキャンペーンが終了して還元率が20%から0.5%になったとしても、スマホ決済アプリは手間でもなければデメリットも特に感じません。
むしろ財布からクレジットカードを取り出す方が今となっては手間です。
そんないいことずくめの『スマホ決済アプリ』ですが、このまま日本中に普及したとしたらゆくゆくは暗号資産(仮想通貨)と連携して更に便利になるのではないかと考えています。
ここからは、あまり専門的な事はできませんが一般人が考えるスマホ決済アプリと暗号資産(仮想通貨)の印象についてです。
暗号資産(仮想通貨)に詳しい人からしたら、何をいまさらと思うかもしれませんが、こう一般人の思考というか印象も投資として考えた場合、参考になるのではないでしょうか。
相場なんて期待感や嫌気によって著しく上下しますし。
暗号資産(仮想通貨)に期待する理由
それではわたしの乏しい知識を総動員してお話します。
まずは、なぜ『スマホ決済アプリ』の普及で暗号資産(仮想通貨)に目が向いたのかについてです。
そもそもキャッシュレスは現金と違い、データ送信で会計や送金をします。
ネットと聞くとハッキングの心配やウィルスの被害などがあって怖いイメージがあるという人もいると思います。
仮想通貨取引所でも、ハッキングによって盗まれたなんてニュースが何度かあったのは記憶に新しいです。
「不正利用されても保障があるでしょ。」と利用者はそれでいいかもしれませんが、『スマホ決済アプリ』の運用会社からしたら印象がよくありませんし、ニュースで報道されようものなら視聴者は深く考えもせず鵜呑みにして、あそこのアプリを使うと不正利用される!という悪いイメージがつきます。(特に年配の方はニュースの情報が全てなので)
そこで暗号資産のお出ましなのかなと。
暗号資産のブロックチェーンを利用して、セキュリティを万全にして送金も素早く。
顧客情報のセキュリティも今まで以上に強固なものになるので、いいことづくめなんじゃなかろうかと、わたしは思うんですよ。
いまさら気付いて遅い感じですかね。
でも中国でマイニングが禁止ってニュースを目にしたからどうなるかわからないですね。
楽天も暗号資産(仮想通貨)の取引サービスを開始
現に楽天も2018年に『みんなのビットコイン』を買収し、2019年3月1日に『楽天ウォレット』に社名変更しています。
2019年6月より暗号資産(仮想通貨)の取引サービスを開始する予定のようなので、また暗号資産(仮想通貨)界隈が賑わえばいいですね。
それでブロックチェーンを活かしたよりよいキャッシュレスが広まれば最高です。
去年の今頃は、投機目的とは言えブロックチェーンについて多少調べて、凄い未来が訪れるなとワクワクしていた記憶があるので。
カタチは違えどキャッシュレスが普及し始めて買い物が便利になってきたのは事実なので、この流れでブロックチェーンも普及していってもらいたいものです。
今のうちに暗号資産買っておいたほうがいのかな
わたしのような一般人でもこのキャッシュレスの波に暗号資産(仮想通貨)が使われ始めるのではという期待感が高まったきているので、このまま廃れていくというのも考えにくいのかなと思います。
ですが、現時点ではほぼ投機目的から抜け出せていませんし、通貨として考えた場合価格変動が大きい暗号資産が使われるかという問題もあります。
買うなら余剰資金で、宝くじを買うような気持ちでいるのが一番心に負担がないです。
わたしはリップル推しなので、余剰資金ができたら少しづつまた買ってみようかなって思ってます。
なんにせよ税金でごっそりもっていかれるので、リスクに見合わないという問題もありますし、まだまだ発展途上の暗号資産。
一発逆転狙いで買うか、堅実にインデックス投資をするかはあなたの投資スタイル次第って事で。
では。
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