HUAWEI P10 liteを2ヶ月使ってみた感想。なかなかの致命的な欠点あり

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格安SIM

どうも、HUAWEIスマホのダウンロードの速度になかなかのストレスなもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

格安スマホにして散々iPhoneをディスってきましたが、HUAWEIになかなか致命的な欠点を発見してしまいました。

それはダウンロードの速度です。

「それって回線が遅いんじゃない?」と思うかもしれませんがWi-Fi環境での話です。

なんなら前使ってたiPhone6で同じ条件で比較もしました。

その結果の「HUAWEIおっそ!」です。

何をやって致命的だと感じたのか。

 

 

Amazonフォトを使った時の速度

 

iPhone6を使っている時からAmazonフォトにはお世話になっていました。

iPhoneで撮った写真や動画をアップロードして、端末のデータを消して、なんとか容量ギリギリでやりくりしてました。

ログインさえすれば他の端末からでも見れるのもあって重宝してました。

久しぶりにHUAWEIのスマホからログインした時に致命的な欠点に気付きました。

それはAmazonフォトに保存してある動画が全然開かなかったのです。

やっと開いたと思ったら開始数秒でフリーズ

1分以上待っても動かないので諦めました。

これだけで見たら数年前のスマホに戻ったような感覚でした。

iPhone6では問題なく動作したのでAmazonのせいでも回線のせいでもなく単純にスマホのスペックの問題でした。

 

 

 

動作が重くなりやすい

 

HUAWEIだからなのかAndroid携帯だからなのか詳細はわかりませんが、明らかにiPhone6を使っていた頃よりも動作が重くなりました。

ボタンを押してもすぐに反応しないという事が一日に何回かあります。

残念ながらここでもiPhoneには全く及びませんでした。

 

 

 

操作性の問題

 

使いはじめは気づかなかった不便な点が『操作性』です。

『操作性』といっても元々iPhoneだったので勝手が違うのは当たり前ですが、一番の問題は『文字入力』でした。

このブログもHUAWEI P10 liteで作成してますが、文字入力に誤字が多い。

フリック操作だったら問題ないと思いますが、わたしはまだマスターできていません。

いちいち連打してます。

「え」と入力したい時は、「あ」を4回タップします。

反応がよすぎるのかAndroidの仕様だかわかりませんが、文字を押した瞬間にフリック画面が出てきてしまい文字のちょうど中心をタップしないと隣の「い」を選んだことになってしまう。

本当は「え」と1文字打ちたいだけなのに押す場所がズレていると「いえうい」とか最悪4文字になり消去してから再度連打。

長文を打つ場合はこの地味な誤字はなかなかのストレスです。

消してまた打ち直しですから。

打った文字を読み返すとなかなかの確率で誤字が混じってますので要注意です。

ただわたしが押すのヘタというのもあるでしょうが、iPhoneの時はこんなことほとんどなかったので気になってしまいました。

 

 

 

格安スマホを使わない方がいい人

 

それはクラウドに動画を保存して観賞するというスタイルの人です。

本当に使い物にならないくらいですから。

まあ、他の格安スマホを検証したわけではないのでなんとも言えませんが、わたしのはダメダメでした。

Wi-Fiなら大差ないと思っていた自分の考えが甘かったようです。

ちなみにAmazonビデオでのダウンロードもかなり時間がかかります。

映画ひとつのダウンロードで15分くらい時間がかかりました。

 

 

 

さいごに

 

実際に使っていると最初は気付かなかった欠点が出てくるものですね。

それでも今でも価格差を埋めるほどのスペックの差はないという考えに変わりはありません。

最終的にはスマホの用途や財布とご相談ということで。

速度のストレスをとるか、価格のストレスをとるか。

今やスマホは生活になくてはならないものになりつつあるのでよく考えて選んでください。

では。

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