生命保険は必要か?万が一に備えるのは大事だが生活に支障が出ては意味がない。

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どうも、もちてん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

「家を建てた」「子どもが産まれた」などのイベントの時に必要に駆られて生命保険に入りますよね。

自分の身に何かあった時、残された家族が苦労すると考えるとできるだけ苦労をかけず生活できるように保障を掛けます。

でも、本当にそこまでの保証が必要なのかをよく考えてプランを決めないと毎月の支払いがきつくなり、将来のためのお金が貯まりません。

死んだ時のためにめいっぱい保証を掛けたせいで、将来の教育費や老後資金を貯める事ができなくなっては意味がありません。

このバランスがなかなか難しいんですけどね。

 

 

もしもの事を考えすぎるときりがない

 

もし、自分に何かあったらと考え出すとキリがありません。

生命保険に限らず、医療保険、がん保険とあらゆる保険を掛けていては生活するのも一苦労です。

全然お金が貯まらなくて食べたいものも食べれなくて子どもたちに好きなものも買ってあげれない。

お金がないと気持ちにもゆとりがなくなり言い争いの原因にもなります。

そんな家庭の中にいて、果たして妻や子供は幸せと感じるか疑問です。

妻や子どもの事を考えると、万が一が起きても苦労してほしくないと思うのはごく当たり前ですが、起きるかどうかわからないものにお金をかけ過ぎて苦労していては本末転倒です。

せっかくの家族なんですから、笑って過ごしたいですよね。

そのためにはわたしたちは自分でもきちんと勉強して、どのくらいのリスクを許容していくかを考えていかなくてはなりません。

保険商品は本当に複雑なものもあり難しくて考えるのが嫌になる事もありますが、そんな時はこう考えましょう。

「どうせ死んだ時の事を考えるのだから、残された家族のために死ぬ気になって最善策を見つけてやろう!」と。

 

 

65歳までの死亡率は少ない

 

家族の事を考えると不安になるのは同じ親として十分理解できます。

しかし、保険貧乏になるくらいなら、むしろ生きていた時の事を最優先に考えたほうがいいと思いますよ。

少し調べてみたんですが、『65歳まで生きていられる確率』が男性で88%、女性で94%だそうです。

これを聞いてどう感じたかによって、保険を充実させるかどうかを決めてみてはいかだですか?

万が一があっても生活ができる、万が一がなくても生活に支障がないバランスを考えて保険を選びましょう。

では。

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