どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
固定費見直しでよく挙がるのが、携帯のキャリアやプロバイダの変更ですが、持ち家の人にとっては光熱費の見直しもとても重要です。
年換算するとほんとバカになりません。
わたしも家を購入する際に、価格.comなどで色々と調べました。
電力自由化になってから様々な企業が参入しているので、選ぶのも一苦労ですね。
元々『TEPCO(東京電力エナジーパートナー)』に契約していたのですが、『楽天でんき』が気になっていたので調べてみました。
というか、試算シミュレーションで2万円以上の節約になると表示されたので申し込んでしまいました。
固定費の見直しの結果、電気をTEPCOから楽天でんきに変更しました。
なんとなくで払ってる固定費を見直すと節約になりますね。
— もてちん@お金の余裕は心の余裕 (@MoteChiNvwvwvN) 2019年1月25日
申し込んだ後もさらにググってみると『楽天でんきはオール電化プランがないので割高になる』という記事を見かけました。
「え、マジか!」
「いや、でも楽天経済圏だから楽天カードで支払ってポイント貯めればお得だろう。」という微かな希望にすがりながらさらに調べ続けました。
結局我が家の今のプランに勝る結果にはなりませんでした。
深夜電力の安さには勝てません。
ざっと計算しても年間で2万円以上割高。
試算シミュレーションでプラスとマイナスを見間違えてたんですかね。
公式のQ&Aでもきちんと説明がありました。
オール電化専用のプランは用意しておりません。
そのため、現在のご契約より電気料金が割高なってしまう可能性が高くなりますので、あらかじめご了承ください。
なんでここ見てないかな。
そんなことよりキャンセルがきくかどうかが問題だと思い、見間違いの検証はせずに今度は『楽天でんき キャンセル 方法』でググりました。最優先はこれ。
当日キャンセルなら許してくれるかなという淡い期待を胸に。
ありました!
お問い合わせフォーラムからキャンセルの申請ができる!
『キャンセル理由』の欄の最後に「よく調べず申し訳ありませんでした」と付け加えて送信しときました。
申し込み後、2週間から1ヶ月半で利用開始日が確定という流れなので、早めにデメリットに気付けてよかったです。
たまたまとはいえ『楽天でんきはオール電化には割高』という記事を見かけなかったら「あれ?なんだか高くない?」と毎月首を傾げる日々になっているところでした。
行動力が裏目に出た一日でした。
電力会社の乗り換えの際は、オール電化プランがあるか確認して更に比較サイトや口コミをチェックしてから申し込みましょう。
と、自分にも言い聞かせてます。
更に言えば申し込みは公式からより価格.comなどの比較サイトか、ハピタスなどのポイントサイト経由の方がキャッシュバックなどの特典がつくことがあるのでそちらから申し込みましょう。
ちょっと疲れたので、電力会社の乗り換えはまた後日しっかりと調べた上で検討しようと思いました。
楽天でんきがオール電化プランを導入してくれればいいんですが、いつになるかわからないので他の候補を当たっていこうと考えています。
てか電力会社あり過ぎでしょ。
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