赤ちゃんの育児を精神的に少し楽にする方法

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どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

生後2ヶ月の育児を、休日と平日夜担当しています。

正直、夜泣きが一番シンドイですね。

睡眠不足とストレスでノイローゼになる人の気持ちが少しわかる気がします。

24時間体制でサポートしているわけですからね。

そんな育児奮闘中のママやパパの疲労が少しでも軽くなるだろう方法を紹介します。

 

 

赤ちゃんが怒ってる

 

実際には泣いています。

泣いていると考えると

「なんで泣いてるの?」

「なんで泣き止まないの?」

「いい加減にして」

と、ストレスがどんどん溜まる一方です。

ここで怒っていると表現すると

「ミルクが欲しくて怒ってる」

「抱っこしないから怒ってる」

小さい体でご立腹の姿に少し愛らしさを感じませんか?

こんなに小さな赤ちゃんが「ミルクをよこせ!」「抱っこしろ!」と王子様のようにお怒りなのです。

「はいはい、わかりましたよ王子様」

と、ニンマリしながら対応できます。

(泣き止まないとマジ勘弁、王子コキ使いすぎ!となりますが)

 

 

妻の実家では「怒ってる」

 

怒ってるという表現は義母が使っていました。

「ほーら、また怒るぞー」とニコニコしながら赤ちゃんの顔を眺め、泣いてる子を「ご機嫌ナナメだねー。どうした?」と言って抱っこしてあやしてくれていました。

地域によってか、わたしが知らなかっただけなのかはわかりませんが「怒ってる」という表現に素直にすごいと感じました。

言葉ひとつでこうも赤ちゃんを見る目が変わりました。

 

 

泣き止まないとストレスが半端ない

 

赤ちゃんの泣き声はママには不快な音らしく聞き続けると精神的に病んでしまう事もあります。

責任感の強いママこそ、やる事やっても泣き止まない赤ちゃんをどうすればいいか悩んでしまいます。

ほんの少し考えを変えるだけで、心に余裕ができればと思います。

 

 

考え方ひとつ

 

言葉の力はすごいです。

「泣く」「怒る」を入れ替えるだけで育児のストレスが変わります。

泣いてる赤ちゃんを泣きやます→労力

怒ってる赤ちゃんを鎮める→奉仕

 

 

さいごに

 

育児が言葉ひとつで劇的に楽になるという事はありませんが、ほんの少しでも育児奮闘中のママやパパのストレスを軽減できたらと思います。

お互い頑張って乗り切りましょう。

ちなみに、わたしは赤ちゃんが笑ってくれるとストレスが一旦リセットされます。

あの笑った時間を見逃さないために、日々頑張って向かい合っているようなものですね。

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