残りの寿命をどう使う?自分の糧にならなかった事

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どうも、ただただ無駄に時間を浪費していた気がするもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

日本人の平均寿命は男性で80.5歳、女性で86.83歳だそうです。

計算しやすいように端数を切り捨てて書くと下のようになります。

 

男性で定年60歳、寿命80歳の場合

 

20歳➡定年まで残り40年(14,600日)

           寿命まで残り60年(21,900日)

 

30歳➡定年まで残り30年(10,950日)

           寿命まで残り50年(18,250日)

 

40歳➡定年まで残り20年(7,300日)

           寿命まで残り40年(14,600日)

 

50歳➡定年まで残り10年(3,650日)

           寿命まで残り30年(10,950日)

 

 

これを見てわたしが感じたのは『時間がない』という事です。

 

「モタモタしている時間がない。」

「悩んでる時間がない。」

「迷ってる時間がない。」

 

日数で表示すると、死へのカウントダウンをされているようで余計に焦りを感じます。

同じく焦りを感じた方は、わたしが今までやってきて無駄だと感じた事をまとめましたので参考になればと思います。

ただ息抜きは必要です。

やらない方がいい

というわけではなく、

やり過ぎない方がいいと思うよ

って程度に考えてもらえるといいです。

 

 

ソシャゲ

 

まずは、ソシャゲに費やした時間。

暇潰し程度に少しやるくらいなら問題ないのですがハマると怖いスマホゲーム。

リアルより優先してしまう事もあります。

家庭用ゲームと違い、基本終わりがありません。

色々とやってきましたが、家庭用ゲーム程内容の濃いものはそこまでないです。

同じような事の繰り返し。

気付いた時には大切な時間は失われ、得たものはゲーム内のランクと報酬。

リアルで取引できるわけでもなく、配信終了したら思い出しか残りません。

しかしソシャゲ人口はたくさんいるので、共通の話題で仲良くなった人はいます。

そこは感謝。

 

【過去の廃課金ぶりが分かる記事】

 

 

スロット

 

わたしはプロではないので、暇潰しや運試し、ストレス発散で通っていました。

トータルで考えたら大負け。ストレス発散にもなりません。

基本一人で行くので「昨日五万負けたよ」とか友人と話をする程度のネタにしかなりません。

高いネタです。

自分の幅を広げるためのネタにしては高いし、特に得るものもありませんでした。

勝った時と負けた時の感情の落差がありすぎて情緒不安定になりそう。

大負けした時の絶望感といったらもう…ダークサイドに取り込まれそう。

しかし、データを元に立ち回って収益を出している人はそのまま頑張ってください。

わたしには向いてませんでした。

 

【スロットの下手さ具合が分かる記事】

 

 

同じ漫画を読み返す

 

これは人それぞれですが、わたしは何度も何度も読み返してしまいます。

最近だと『キングダム』の単行本を最初から4回くらい読み返しています。

それほど好きです。

一度読み始めると止まらなくなります。

テスト勉強中の学生の息抜き並みに。

「気付いたら読破してしまった」的な感じです。

好きというのは武器になりますが、何回も読んでも新しい発見はどんどん少なくなるものです。

そこに毎回同じだけの時間を費やすのは、効率的ではないかなと。

ただ面白いものは何度見ても面白い

今連載中の漫画で日本一面白い漫画だと思っています。

 

 

最後に

 

わたしが今までやってきて時間の浪費と感じた事を挙げていきましたが、いかがだったでしょうか。

共感できる部分がありましたか?

 

結果的に無駄だと分かっていても、その瞬間夢中になれるものに全力で時間を費やすのも間違いではありません。

 

しかし歳を重ねると、より時間の大切さを痛感するようになります。

 

実際わたしは、タイムマシンで過去に戻れるなら昔の自分に往復ビンタをかましてやりたいくらいです。マジで。冗談抜きで。

 

それくらい今になって時間の大切さを見に染みて実感しています。

わたしのように後悔するかもと、危機感を持っている人の参考になれればと思っています。

 

次回は『残りの寿命をどう使う?自分に時間とお金を投資するです。

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