「ウォーキング・デッド」観賞の注意点。トラウマになりかけた話。

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雑談

どうも、ウォーキング・デッドにハマりすぎているもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

Amazonプライム会員なのにサービスを活用しきれてないと感じる事ありませんか?

今回はAmazonプライムビデオについてです。

作品数が多いゆえに何を観たらいいのかわからくなる事ありますよね。

無料で観れる作品は微妙に新作や話題作を外してる感じなので、こっちもどれにするか迷ってしまいます。

その中で海外ドラマ「ウォーキング・デッド」がかなり面白いのでオススメです。

しかし、人によって意見がかなり分かれると思います。

その辺の注意点もオススメするからにはお伝えしなければなりません。

 

 

「ウォーキング・デッド」の簡単な説明

 

原作はコミックで、名前の通り「歩く死人」というゾンビ物です。

しかし、ホラー作品ではではありません。

そもそもホラーだったら観てません。

トイレに行けなくなって頭も洗えなくなりますし。

あと、噂によると一番人気のダリルは原作では登場していないそうです。

2018年7月現在、Amazonプライムビデオでシーズン7まで無料で観れます。

 

 

 

簡単なストーリー説明

 

本当にざっくりした説明になりますが、入院した保安官の主人公が目を覚ましたらゾンビだらけになっていたというもの。

よくあるストーリーですが、ダラダラと進む感じはないです。

シーズン8まで続いているのによくこんな次から次へとハラハラした展開を繰り広げられるのかと感心してしまいます。

 

 

 

観賞の注意点

 

ここは本当に大事です。

耐性がないと最高の作品から最悪の作品になりかねないです。

実際わたしもあの回が脳裏に焼き付いて気分が悪くなりました。

ネタバレもあるので前情報なしで観たいという勇敢な方は閲覧注意です。

 

そもそもグロい系への耐性はあるか?

 

この耐性がない人は見ないほうがいいです。

ほのぼのとは程遠いストーリーです。

人間がゾンビに食べられたり、人間同士でやりあったりします。

必死で生き抜こうと闘う人間の戦いは熱くなりますが、人間同士の戦いはこんな世界だからと平気で残忍な行動をとるのでグロいシーンも多々あります。

 

 

人の肉を食べるシーンへの耐性はあるか?

 

わたしは見てて少し気分が悪くなりました。

そういう系のホラー映画は時々レンタルショップで目にすることはありますが、まさかそういう系のも盛り込んでくるとは。

ゾンビ関係なくね?と思うくらい想定外でした。

人を家畜のように処理していく様子は恐ろしいです。

楽しく観たいのに耐性がないとトラウマになりかねないくらい衝撃です。

覚悟のない人はシーズン5は観ないようにしましょう。

 

 

 

愛着のあるキャラの残忍な最期に耐えられるか?

 

こればっかりは耐えられませんでした。

ずっと観てきて愛着の湧いたキャラが本当にありえない最期を迎えます。

絶対に幸せになってほしいと願うキャラが無残に終わりを迎える様子は耐えがたかったです。

観た次の日まで脳裏に焼き付いて離れませんでした。

それだけインパクトが凄まじいです。

たかが海外ドラマとは思えないくらい敵キャラへの怒りと悔しさがこみ上げてきました。

ドラマでここまで心が動かされるのはさすがだとは思いますが、全く望まない結末を見せられてやるせない思いでいっぱいです。

それがシーズン7ですが、わたしは一話を見終わった時点で続きを観るのをやめました。

シーズン1から寝る間も惜しんで見続けてきたのに途中であるにもかかわらずあっさり観るのをやめました。

ショックが大きすぎるのもありますが、憎き相手との戦いがシーズン7で完結しないからです。

Amazonプライムビデオではシーズン7まで無料なので、今このままシーズン7を観たとしても決着がつかないまま悔しい気持ちを引きずってしまいそうだと感じたからです。

シーズン7を観るのなら本当に覚悟を決めてください。

覚悟のない人は観るのをやめてもいいかもしれません。

ここまででも十分面白いし、知らないほうがいい結果もあります。

正直観たくなかったというのが今のわたしの感想です。

今後のストーリー展開で、この出来事を乗り越えられるような結末がきちんと用意してあればいいのですが。

 

 

さいごに

 

散々注意点ばかりを挙げてきましたが、ここまで衝撃を受けるという事はドラマの世界にどっぷり漬かるくらいハマってしまっている証拠だと思います。

実際、寝不足になるほど毎日見続けてるくらい面白い作品です。

海外ドラマは本当にハマります。

時間のない人は下手に見始めないほうがいいでしょう。

観始めたらもう手遅れです。

「ウォーキング・デッド」は特に暴力的な表現が多々あるので、自分の耐性を理解して注意しながら観てください。

では。

 

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