失敗しない家選び『住んで分かる不便なココ』 ベランダ編

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どうも、雨の日はベランダで傘を差してタバコを吸うもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

この記事をご覧になっているということは、家探しを必死にしている真っ最中でしょうか
今回はベランダについての話です
目次

ベランダは必要?

マイホームを検討する際、ベランダや屋上、はたまた地下や屋根裏部屋に一度は憧れることでしょう。

よく聞く話が「屋上付けたけど、今では洗濯物干すだけで後は花火の時に使うくらい」や「ベランダは洗濯物干すのみ」という悲しい結果です。
わたしも構造上の都合で二階リビングよりベランダの方が広い仕様になってしまいましたが、せっかくだから活用したい。
インテリアの記事には、おしゃれなベランダがたくさん載っています。

理想の形がある人にはベランダは必要と言えます。
是非自分の理想のベランダを見つけてください。
ビジョンが見えていて、飽きる前に理想の形を作り上げてしまえば洗濯物スペースになってしまう事もないでしょう。
使っていない空きスペースは、そのままにしておくとあの日夢見たおしゃれ空間とはかけ離れた物置や洗濯などの生活スペースに侵略されてしまいます。
そうなったら手遅れなので、家と同時に家具も探しておいた方がスムーズです。
わたしも危うく書斎が物置になるところでした。死守しましたが。 

ベランダの屋根は必要?


はっきり言って必要です。

というか付けておけばよかったと後悔しています。
しかし、屋根を付けるとベランダも部屋としてカウントされ税金が上がるらしいですので、そこはよく検討して選んでください。
では、実体験に基づく『屋根を付けない事によるデメリット』をいくつかあげたいと思います。
  • 雨の日はベランダに出れない
  • ベランダ用のサンダルが雨風で汚れる
  • 雨で家具の劣化が早い
  • 直射日光で足元が熱い

などと、大体雨によるものです。

雨に直接当たるため、家具選びも防腐剤の塗ってあるものや、ステンレス製などといった劣化しにくいものを探す事になるので種類が限られてしまいます。
ここでも自分がベランダに何を置きたいかで決めてもらっていいかと思います。

ベランダの広さはどのくらいがいいの?

人それぞれです。

というのも、どんなコーディネートにするかで広さも変わってきます。
テーブルと椅子を置いてカフェ気分を味わいたいだけだったら、そこまでの広さはいらないでしょう。
しかし、植物を置いて育てたいとなったら広い方がいいと思います。狭いとジャングルのようになってしまいますしね。
結論として、「どんなベランダにしたいか」です。

まとめ

ベランダはあれば便利ですが、設計によっては部屋を圧迫してしまいます。

そこも考慮した上で、譲れないこだわりがあるならしっかりとしたビジョンを持って家作りに取り組んでください。
あなたが、わたしのような失敗のないよう願っています。
高い買い物なので絶対失敗したくないですしね。
では

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