どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
若い頃って年上の人の苦労話や助言をあまり真剣に聞いてないことありませんか?
「昔と今じゃ時代が違うんだ」とか「負け犬の遠吠えだ」、「あなたとは違う」など聞く耳もたない経験が一度はあったのではないでしょうか。
単純にその相手のことがキライならきちんと聞くことなんてムリな話かもしれませんが。
それはともかく、わたしも若い頃からやっておけばよかったと心から思う『資産運用』について伝えます。
わたしができなかった未来をせめてあなたは切り開いてください。
20代独身から始めるのと30代後半妻子持ちから始めるのとでは難易度がまったく違います。
わたしの歳になると「ほぼ無理ゲーじゃない?」と現実から目を背けたくなるほどに。
まあ、年上の話に聞く耳もたなくてもお金の話なら聞いてくれると信じて続けます。
では本題。
なぜ若いうちに資産運用を経験した方がいいのか
タイトルの疑問に答えます。
『若い=独り身(未婚)』という仮定で話を進めます。
すでに結婚されている方には当てはまらないと思いますので御了承ください。
独り身というのは今思えば最強です。
稼いだお金をほぼ自分のために使えます。
また使いすぎても他の人の生活にまで影響を与えることがない。
好きなことにお金を使えるのは成人してから独り身である期間しかないです。
だからこそ一度資産運用を経験してほしい。
最悪元本を割ってしまっても勉強代として割り切ればいいし、その経験は次のステップに必ず糧になっているはずです。
結婚してからの資産運用は大変
結婚したらお小遣い制になる家庭もあります。
毎月決まった小遣いをもらっていると小遣いのやりくりだけで家計は任せきりになります。
資産運用を相手が切り出すまで調べるしようなんて考えに至らないと思います。
理解のある相手なら一緒になって検討する機会もありそうですが、相手を説得するのも大変ですよね。
お金の管理を任せているということは自分でお金を把握していないでしょうから説得するにも色々と下準備が必要になってきます。
ご家庭の資産状況や将来設計。
それこそ保険会社の営業並みの営業トークが必要かと。
「しかし!ご安心ください!」的な。
お小遣い制のお父さんになってからの資産運用はこちらを参考にしてみてはいかがでしょう。

若い頃の経験は貴重な財産
若い頃はやりたいことに溢れていて資産運用どころではないかもしれません。
友達や恋人との交際費。
漫画やゲーム、服、フィギュア、夏フェスや飲み会と趣味が多ければ多いほど出費もかさみます。
それはそれで貴重な経験なのでどんどん興味をもってやったほうがいいです。
その数々の趣味の中に月1万円だけでもいいので『資産運用』に回してみてはどうですか。
その経験は『金融リテラシー』を身につけるためのとても貴重な財産になるはずです。
「そんなもの意識高い系が身につけたがるものだろ」と現時点では思うかもしれませんが、歳を重ねて結婚や子どもができたりすると必然と必要さが身にしみてきます。
いい加減な考えでは老後もまともに暮らせないという危機感が襲ってきます。
そこで思うのが「もっと若いうちからやっていればよかった」。
30代後半からスタートするとなるとなかなかの無理ゲーなので覚悟が必要になってきます。


キッカケはなんでもいい
正直キッカケはなんでもいいです。
それらしい理由を並べなくて最初のキッカケは不純なもので構わない。
特に男性がおしゃれや髪型に気を使うのはモテたいから。
学生時代に軽音楽部に入るのもモテたいから。
頭カチカチな意識高い系の人でもない限り、モテたいという不純な動機は大きな原動力になります。
今の子は知らんけど。
若い頃から資産運用しているとなったら少なからず異性に好印象を与える事もあるでしょう。
FXのハイレバのような投機的なものだと、ギャンブル好きという悪い印象しかないとは思いますが。
まずは興味を持っていただければ幸いです。

わたしがすすめる資産運用
ウェルスナビ
資産運用がはじめてという人はウェルスナビから始めてみてはいかがでしょうか。
わたしもウェルスナビから始めました。
『リスク許容度』を選んで入金するだけで始められます。
入金後はロボアドバイザーが最適な投資先を選んでくれます。
株や債権、不動産、金と様々なものに分散投資してくれるのでリスクの分散化ができます。
なにより『特定口座の源泉徴収あり』を選択すればウェルスナビが税金を納めてくれるので確定申告などのめんどくさい手続きが一切不要で楽です。
リスク許容度5でのわたしの実績も公開しています。
リスク許容度の選択に悩んだら参考にしてみてください。

長期運用を目的としているのでFXの裁量トレードのような爆益はありませんが比較的安心して運用できるかと思います。
シミュレーションもできるので目標金額と運用年数、積立額から目標金額に達成する確率を割り出してくれます。
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ループイフダン
こちらはFXの自動売買です。
FXと聞くと怖いという人もいるでしょうが、それはレバレッジを何倍にもかけて裁量トレードした末路です。
知識のない初心者がそれに手を出すのは確かに危険ですが、初心者でも少ない設定で運用できるのがループイフダンです。
FXの自動売買は『トラリピ』『トライオートFX』『トラッキングトレード』と数々ありますが、その中でもループイフダンが一番初心者向けです。
まずは運用する通貨ペア(米ドル/円や豪ドル/円など)を選びます。
そのあと『買い』『売り』と注文幅をどのくらいで運用するか。
損切りのありなしと取引数量だけです。
実績や設定を公開しているブログもたくさんあるので、自分の納得のいく設定を探してください。
ちなみにわたしは豪ドル/円の買い40の損切りなしで取引数量1で運用中です。
長期運用目的で運用していますので、最初の設定と『買い』『売り』の切り替えのタイミングを自分の中で決めておいたほうがいざという時にスムーズに動けます。
わたしがループイフダンを始めてから気付いた注意点に目を通してから検討してみてください。
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トライオートETF
こちらは先に紹介した2つよりハイリスクハイリターンになります。
ETFの自動売買です。
わたしの運用している『ナスダック100トリプル』はリーマンショック級の大暴落を耐えるのは現実的に不可能です。
長期運用にも向いていないため、短期もしくは中期運用型です。
ですから『ナスダック100トリプル』を運用する際は、大暴落時の対策も考えておく事をおすすめします。
なぜそんなものを紹介したのかというのも、利益率がいいからです。
この調子でいけば20ヶ月もあれば元本確保できてしまうほどに。
しかし、今年の2月の暴落で推奨証拠金でもロスカットになったという報告もあるので推奨証拠金よりも多めの入金をおすすめします。
利益が出たら定期的に出金して、大暴落前に元本確保できたら勝ち。
元本確保前に大暴落が来たら負け。
正にハイリスクハイリターンです。
あのリーマンショックから10年。
『10年に1度の大暴落』の年である2018年の今年、正直不安ですが今のところ大暴落の予兆はないのではという感じです。
くれぐれも余剰資金で運用してください。
わたしの実績も公開していますので参考にしてください。

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