どうも、ウェルスナビをリスク許容度5で運用中のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
ウェルスナビの選択肢としてリスク許容度というものがありますが「さすがにリスク許容度5は怖いな」と感じていませんか?
わたしは取引開始から『リスク許容度5』で運用しています。
リスク許容度の選択で悩んでいるのであれば参考にしていただければ幸いです。
2018年3月より運用開始
わたしがウェルスナビで運用を始めたのが2018年3月16日です。
まずは20万円からスタートして、しばらくした後に50万円追加しました。
以降月々3万円の積立で運用しています。
始めたタイミングが悪かったのか開始早々5%ほどマイナスになりました。
始めての投資として比較的安心のウェルスナビを選んだというのに、いきなりのマイナスでとても不安になりましたが、マイナスを記録したのは最初の月だけです。
それではリスク許容度5の運用実績をご覧ください。
リスク許容度5の利益率
2018年3月からの利益率です。
長期運用を目的としているので1年にも満たないデータはあてにならないかもしれませんが、ウェルスナビ自体正式リリースが2016年7月13日なので、リリースからまだ2年余りしか経っていません。
資産がどう推移するかのシミュレーションはできますが、シミュレーション通りにいくとも限りません。
まずはリスク許容度5の実際の結果をグラフをご覧ください。
グラフを見てわかるように、上がったり下がったりを繰り返していますが平均して5%程度の利益をキープしています。
マイナスになったのは開始直後の1ヶ月だけで安定していると言えます。
入金額と総資産額
3ヶ月目から月々3万円の積立をしています。
2018年8月現在で入金額は82万円です。
利益はだいたい3〜5万円を行ったり来たりしてます。
リスク許容度5のポートフォリオ
リスク許容度5のポートフォリオは下の通りです。
他の許容度はどういった内訳になるかはわかりませんが、許容度5では米国株(VTI)と日欧株(VEA)で70%以上を占めています。
ご参考までに。
まあ、この内訳を見て「日欧株がアレだから情勢を考えるとソレで」とかコメントできるような人は初心者おすすめのウェルスナビでなく、もっと上級者向けで手数料の安い投資をしているでしょうが。
はっきりいって内訳見ても、わたしにはさっぱりです。
ウェルスナビとは
いまさらですが「そもそもウェルスナビとはどんなサービスなの?」という人に簡単に説明します。
・ノーベル賞受賞者が提唱する理論に基づいた金融アルゴリズムで、誰もが世界水準の資産運用をでき、すべて自動で資産運用ができる。
・「長い目で」「コツコツと」「リスクを分散しながら」で働く世代の将来の備えをサポート。
まとめ
ウェルスナビのリスク許容度選択の参考になりましたか?
リスク許容度5を運用して感じたことは、今のところそれほどリスクを感じないということです。
大暴落が起きた時にどう動くかは気になりますが、リスク許容度5だからといって大きな利益を得ているわけでもありません。
変動もさほどありません。
その点ではリスク許容度5でも安定して運用できていると考えます。
しかし長期に渡る運用ですので安定とリスクどちらに重きをおくかよく考えてリスク許容度の選択をしてください。
リスク許容度は途中で変更も可能なので運用してみて様子を見るのもありかと思います。
20年30年後に、よりよい未来が待っていることを祈っています。
お互いに。
では。
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