どうも、トライオートETFで元本分を稼ぐのに何ヶ月かかるか検証中のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
2018年8月第4週からスタートしました『元本分確保チャレンジ』。
現在、元本分50万円達成まで残り450,080円です。
検証開始から5週間の結果報告。
累計利益額 +49,920円
累計利益率 +9.98%
先週の下落相場から徐々に回復しているものの、今週は約定なしでした。
評価損益は先週の-31,795円から少し増えました。
今現在の保有銘柄計12口の金利を合計すると2,000円近くになります。
本当にこの金利では長期運用できませんね。
短期決戦あるのみ!

ハイリスクハイリターンで知られるインヴァスト証券のトライオートETF『ナスダック100トリプル』。
『ナスダック100』の3倍の値動きがあるため、大暴落が起こった際にロスカットを耐えることが難しい。
しかし、月利10%を越えた報告があったりと利益率は他の自動売買と比べてもトップクラスです。
過去の実績は月間実績まとめで公開しています。
ちょこちょこと追加入金をしていたため、始めの2ヶ月くらいは参考になるかはわかりませんが。

今週の実績は【実績公開】2018年9月第3週 トライオートETFで公開しています。

大暴落に備えるために
下落相場だと運用に不安を覚えるものです。
先週の下落だけで約定分の利益がすべて吹っ飛ぶくらいですから安心できません。
あなたは下落相場の対策をしていますか?
わたしは大暴落に備える対策は考えていますが、この程度の下落での対策はもっていません。
本当は『ライジング』の含み損がなくなったら稼働を停止するという方法もあるのですが、手動介入が増えると裁量トレードと変わらなくなってしまうのではという心配があります。
わたしは裁量トレードにまったく向いていないので、間違いなく養分候補になる自信に満ち溢れています。
スロットでも養分としてパチ屋に預金している感じでしたし。
帰ることのない預金…。
そんな理由から、今は大暴落に備えての対策を練っています。
今後の動きによって対策の調整を入れる可能性もありますが、今のベストの対策がこれです。

トライオートETF運用開始から利益引継ぎ
2018年8月から『元本確保チャレンジ』を開始しましたが、チャレンジ前の運用開始からの利益額を引き継ぐことにしました。
実際に運用を開始したのが2018年6月からなので、およそ3ヶ月間です。
2ヶ月間6万円、16万円と運用額が少なかったため利益も少なく正確なデータが取れないかもしれません。
しかし、後々の税金や比較のためにトライオートETFでの総利益額を把握しておきたかったので、運用開始からのトータルで考える事にしました。
単に統計とるのがめんどくさかったというのが一番の理由なんですけどね。
スリーカードとライジングで運用
現在、
- 「ナスダック100トリプル_スリーカード」 4口
- 「ナスダック100トリプル_ライジング」 8口
で運用しています。
ライジングに偏ってしまっていますが、利益率重視でこのような割合になりました。
ナスダック100トリプルには、「スリーカード」「追尾」とライジングの他に種類はありますが、結局下落相場に強いわけではなく、どれも上昇相場に特化した作りになっています。
それならば上昇相場で一番利益を上げられる「ライジング」で運用しようとなったわけです。
しかし、今週より新ロジック「カウンター」がリリースされました。
「カウンター」の特徴としては、下落相場に強い。
待ってました!
「ライジング」との相性もよく、上昇相場で「ライジング」、下落相場で「カウンター」と取引の幅も拡がるため期待がもてます。
検証の意味も込めて元本50万円と設定しているため、追加入金という形ではなくスリーカードをカウンターに差し替えるという感じにしようと検討中です。
しかし、今スリーカードを決済すると含み損分マイナスになってしまい結構ダメージでかいので、しばらく今のまま運用してスリーカードの含み損が消えてから決済してカウンターを購入という段取りでいこうかと。
早くカウンターを運用してみたくてウズウズしてます。
目標を元本確保にした理由
『元本確保』を目標にした理由については、トライオートETF『ナスダック100トリプル』の特徴によるところがあります。
『ナスダック100トリプル』の3倍の値動きをするため、大暴落を耐えきれない。
大暴落に耐えられないとしたら長期運用も不可能。
しかし、ハイリスクハイリターンだけあって幸い利益率は高い。
大暴落が大体10年周期としても、トライオートETFの利益率ならば2年もあれば元本確保でき、残り8年は純粋に利益をあげられるのではないかという安易な考えです。
その考えが正しいかどうかを検証していきます。
今後の対策と設定についてもまとめてありますので、ご参考までに。

では。
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