どうも、先々週より始めたトライオートETFで元本分を稼ぐのに何ヶ月かかるか検証中のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
2018年8月第4週からスタートしました『元本分確保チャレンジ』。
現在、元本分50万円達成まで残り450,251円です。
検証開始から3週間の結果報告。
累計利益額 +49,749円
累計利益率 +9.95%
しかし、今週は下落相場が続いたので含み損が膨れ上がりました。
評価損益が-60,362円なので、含み損まで計算に入れると残念なことにマイナスになります。
相場が先週の月曜付近まで戻ってきました。
来週は上がってくれることを願います。
ハイリスクハイリターンで知られるインヴァスト証券のトライオートETF『ナスダック100トリプル』。
『ナスダック100』の3倍の値動きがあるため、大暴落が起こった際にロスカットを耐えることが難しい。
しかし、月利10%を越えた報告があったりと利益率は他の自動売買と比べてもトップクラスです。
過去の実績は月間実績まとめで公開しています。
ちょこちょこと追加入金をしていたため、始めの2ヶ月くらいは参考になるかはわかりませんが。

今週の実績は【実績公開】2018年9月第1週 トライオートETF『ナスダック100トリプル』で公開しています。

大暴落に備えるために
今週のような下落相場だと運用に不安を覚えるものです。
今週の下落だけで先週の約定分の利益がすべて吹っ飛ぶくらいですから安心できません。
あなたは下落相場の対策をしていますか?
わたしは大暴落に備える対策は考えていますが、この程度の下落での対策はもっていません。
本当は『ライジング』の含み損がなくなったら稼働を停止するとかあるのでしょうが、手動介入が増えると裁量トレードと変わらなくなってしまうのではという心配があります。
わたしは裁量トレードにまったく向いていないので、間違いなく養分候補になる自信に満ち溢れています。
スロットでも養分としてパチ屋に預金している感じでしたし。
帰ることのない預金…。
そんな理由から、今は大暴落に備えての対策を練っています。
今後の動きによって対策の調整を入れる可能性もありますが、今のベストの対策がこれです。

トライオートETF運用開始から利益引継ぎ
2018年8月から『元本確保チャレンジ』を開始しましたが、チャレンジ前の運用開始からの利益額を引き継ぐことにしました。
実際に運用を開始したのが2018年6月からなので、およそ2ヶ月間です。
2ヶ月間6万円、16万円と運用額が少なかったため利益も少なく正確なデータが取れないかもしれません。
しかし、後々の税金や比較のためにトライオートETFでの総利益額を把握しておきたかったので、運用開始からのトータルで考える事にしました。
単に統計とるのがめんどくさかったというのが一番の理由なんですけどね。
スリーカードとライジングで運用
現在、
- 「ナスダック100トリプル_スリーカード」 4口
- 「ナスダック100トリプル_ライジング」 8口
で運用しています。
ライジングに偏ってしまっていますが、利益率重視でこのような割合になりました。
目標を元本確保にした理由
『元本確保』を目標にした理由については、トライオートETF『ナスダック100トリプル』の特徴によるところがあります。
『ナスダック100トリプル』の3倍の値動きをするため、大暴落を耐えきれない。
大暴落に耐えられないとしたら長期運用も不可能。
しかし、ハイリスクハイリターンだけあって幸い利益率は高い。
大暴落が大体10年周期としても、トライオートETFの利益率ならば2年もあれば元本確保でき、残り8年は純粋に利益をあげられるのではないかという安易な考えです。
その考えが正しいかどうかを検証していきます。
今後の対策と設定についてもまとめてありますので、ご参考までに。

では。
【口座開設はこちら】トライオートETF
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