どうも、トライオートETFで元本分を稼ぐのに何ヶ月かかるか検証中のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
2018年8月第4週からスタートしました『元本分確保チャレンジ』も20週目になりました。
現在、元本分50万円達成まで残り451,308円です。
そうです、先週と変わらずです。
というか9週連続約定なしです。
それどころかロスカットの危機で米国経済から目が離せない日々が続いています。
検証開始から20週間の結果報告。
累計利益額 +48,692円
累計利益率 +9.74%
今週の約定は±0円。
今週は徐々に相場回復の兆しが見えてきています。
先週までは口座維持率が200%を下回る場面もあり、ロスカットに怯えていました。
150%でプレアラート。
120%でアラート。
100%を切った時点でロスカット。
今週はほんともうダメかと思いました。
まだどうなるかわかりませんが。
そこで、大暴落がきたら耐えられないトライオートETFと向き合っていくために、大暴落時の対応を決めておくのはいかがでしょう。
ロスカットを回避できないのであれば利益を出金して退避させておくこともひとつの手段です。

あなたの設定でいくらの値動きがあったらロスカットになるかを把握していますか?
簡単な計算式で求められるので一度確認してみてはいかがですか?
知っておくだけで安心感が違います。

ハイリスクハイリターンで知られるインヴァスト証券のトライオートETF『ナスダック100トリプル』。
『ナスダック100』の3倍の値動きがあるため、大暴落が起こった際にロスカットを耐えることが難しい。
しかし、月利10%を越えた報告があったりと利益率は他の自動売買と比べてもトップクラスです。
過去の実績は月間実績まとめで公開しています。
ちょこちょこと追加入金をしていたため、始めの2ヶ月くらいは参考になるかはわかりませんが。

今週の実績は【実績公開】2018年12月第4週 トライオートETFで公開しています。

大暴落に備えるために
下落相場だと運用に不安を覚えるものです。
わたしのような初心者は相場が一気に下落するとどうしていいかわからなくなり感情で動いてしまいがちです。
怖くなって損切りするか、相場回復を祈ってひたすら耐えるかのどちらかではないでしょうか。
特にトライオートETFはレバレッジがかかっている分下落スピードも半端ないです。
迷っている間にロスカットになんてこともありえます。
あなたは下落相場の対策をしていますか?
わたしは大暴落に備える対策は考えています。
しかし、実際にポジションをもった状態で暴落を経験したことがないので対策をスムーズに実践できるかが鍵だと思っています。
このラインを切ったら対策を発動というプランを頭に焼き付けておいて暴落に備えましょう。
わたしはスロットでもヤメ時を決めているにも関わらず下皿がなくなるまで打ってしまうことが多々あったので投資だけはしっかりと動けるようにしないといけないと自分に何度も言い聞かせてます。
今後の相場の動きによって臨機応変に対策の調整を入れる可能性もありますが、今のベストの対策がこれです。

といっても2018年12月末のわたしは大いにうろたえている状態ですが。
メンタルをもっと鍛えなくては!
スリーカードとライジングで運用
現在、
- 「ナスダック100トリプル_スリーカード」 4口
- 「ナスダック100トリプル_ライジング」 8口
で運用しています。
ライジングに偏ってしまっていますが、利益率重視でこのような割合になりました。
ナスダック100トリプルには、「スリーカード」「追尾」とライジングの他に種類はありますが、結局下落相場に強いわけではなく、どれも上昇相場に特化した作りになっています。
それならば上昇相場で一番利益を上げられる「ライジング」で運用しようとなったわけです。
しかし、9/18より新ロジック「カウンター」がリリースされました。
「カウンター」の特徴としては、下落相場に強い。
待ってました!
「ライジング」との相性もよく、上昇相場で「ライジング」、下落相場で「カウンター」と取引の幅も拡がるため期待がもてます。
検証の意味も込めて元本50万円と設定しているため、追加入金という形ではなくスリーカードをカウンターに差し替えるという感じにしようと検討中です。
しかし、今スリーカードを決済すると含み損分マイナスになってしまい結構ダメージでかいので、しばらく今のまま運用してスリーカードの含み損が消えてから決済してカウンターを購入という段取りでいこうかと。
早くカウンターを運用してみたくてウズウズしてます。
目標を元本確保にした理由
『元本確保』を目標にした理由については、トライオートETF『ナスダック100トリプル』の特徴によるところがあります。
『ナスダック100トリプル』の3倍の値動きをするため、大暴落を耐えきれない。
大暴落に耐えられないとしたら長期運用も不可能。
しかし、ハイリスクハイリターンだけあって幸い利益率は高い。
大暴落が大体10年周期としても、トライオートETFの利益率ならば2年もあれば元本確保でき、残り8年は純粋に利益をあげられるのではないかという安易な考えです。
その考えが正しいかどうかを検証していきます。
今後の対策と設定についてもまとめてありますので、ご参考までに。

では。
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