どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
トライオートETF を元本50万円で運用中です。
ナスダック100トリプルで運用中ですが、ほんとに下落相場に弱いですよね。
注文のタイミングも高値で入ってしまうし、買ってすぐ下落すると含み損が膨れ上がってしまいます。
ETFは上昇相場を想定しているので、いつか今の高値も更新してくれると信じていますが、それでも自分のポジションの下でレンジ相場が繰り広げられると機会損失している感が否めません。
そんな悩みに応えてくれるだろう新ロジックが2018年9月18日から追加されました。
その名も「カウンター」
【公式】自動売買セレクトにETF新ロジック「カウンター」登場!
これを待ってました。
公式でも書いてあるように、「次に高値を更新するまでトライオートETFの自動売買が取引しない!」「下落後の相場でも取引してほしい!」といった声から生まれた新ロジックです。
そうなんです!正にそういうことなんですよ!
わたし以外にもみんな考えてること一緒だったんですね。安心しました。
今回追加されたのは、「ナスダック100トリプル」と「金融株トリプル」の2銘柄ですが、今後他の銘柄にも追加予定だそうです。
カウンターのコンセプト
カウンターのコンセプトとしては、4つの異なる深さのカウンター値を持ち、下落後の相場でも一定の取引を目指すように設計されています。
2018年9月上旬の相場の動きが正にこんな形なので、今後も同じような動きになった時は期待できそうですね。
今はただ見守る事しかできてないので。
ライジングとの相性がいい
上昇相場で爆発的な利益率を誇る「ライジング」。
「カウンター」は「ライジング」との相性も抜群のようです。
上昇相場で「ライジング」が稼ぎ、下落したら「カウンター」でコツコツと利益を上げる。
正に理想の絵が出来上がりました。
どの相場でも取りこぼしなく取引ができるなんて最高ですね。
推奨証拠金はライジングの約2倍
ナスダック100トリプルには既存の「スリーカード」、「ライジング」がありますが、それぞれ本数が違います。
「スリーカード」で9本。
「ライジング」で6本。
本数によって推奨証拠金は増えると公式にも書いていますが、今回追加された「カウンター」は12本です。
それだけ聞くと、もしかして手が出ないかもしれないと思うかもしれません。
しかし、安心してください。
2018年9月19日現在、1口当たりの推奨証拠金は45,317円になっています。
「ライジング」が24,093円だったので2倍いかないくらいですね。
「カウンター」を検討
この新ロジック「カウンター」を知った時、下落相場に対応できるなんてかなりいいなと思いました。
あと、どのタイミングで投入しようかという問題ですが、現在『元本50万円で元本確保チャレンジ』を実行中なので、追加入金を頭に入れていません。

現時点での考えとして、「スリーカード」の含み損がなくなったら決済して「カウンター」に切り換えようかなと検討中です。
まあ、実装して間もないので既に投入している人の実績を見させてもらってじっくり分析したいと思っています。
新ロジックが追加されてトライオートETFの欠点ともいえる下落相場でも取引ができるようになり、おもしろくなってきましたね。
では。
インヴァスト証券のトライオートETF口座開設の流れと必要なもの
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