どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
トライオートETFを2018年から運用し、含み損を解消するので頭がいっぱいです。
しかし、米国株式暴落後からトライオートETFを始めていたとしたら稼ぎまくっていたことでしょう。
結果論でむなしくなりますが、暴落時に追加投入できた人は今頃お祭り騒ぎではないでしょうか。
暴落後は稼ぎ時
まずはトライオートETFのナスダック100トリプルのチャートを見てください。
底が30ドルでした。
そこから約3ヶ月、ほぼ上昇して60ドルに届く勢いです。
倍ですよ、倍。
正にトライオートETFのナスダック100トリプルのスリーカードやライジング向けの相場になっています。
メンタルの弱さが敗因か
なぜ米国株式暴落後に追加入金してでも新規で注文しなかったのか。
一番の理由はビビっていたから。
強制ロスカット寸前まで追い込まれて「もうムリ!」ってネガティブになっている中で更に勝負をかける勇気がありませんでした。
頭では安い時に買い増すのはお得だとわかっていても更に下がった時どうしようなどと色々と悪い方に考えていまい、結局動けませんでした。
ネガティブな情報が多い
更に米中貿易戦争や世界経済失速など様々なネガティブな情報がある中、相場が上がるとは思いもしなかったからです。
この先どうなるかはまだわかりませんが、2019年3月現在ではチャートが示す通り相場は上向きでした。
こうなると予想できませんし、この先どうなるかもわかりません。
まあ、正確に相場を読める人なんていないですから仕方のない事ですが、全くの逆をいかれると自信なくします。
やめ時を間違えると二の舞
しかし今が稼ぎ時といってもやめ時を間違えるとまた含み損が膨れ上がります。
そう短期間に何度も暴落はないと信じたいですが、2018年は2月と年末に2回米国株式暴落がありました。
稼げる時に稼いでそろそろヤバいなと思ったら多少の損があっても損切りで一抜けが理想です。
それができれば苦労しないんですけどね。
この先まだまだ上昇するのか、それとも落ち込むのかはわかりませんが結果論として「暴落後の3ヶ月は稼ぎ時だった」ということでした。
まだまだ上がると信じてトライオートETFを始めるのもよし、これ以上はないなと感じ次の暴落を待つのもよし。
あなたの投資スタイルでうまく立ち回ってください。
では。

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