【検証26~30週目まとめ】トライオートETFで元本50万円を何ヶ月で稼げるのか。

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トライオートETF

どうも、トライオートETFで元本分を稼ぐのに何ヶ月かかるか検証中もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

2018年8月第4週からスタートしました『元本分確保チャレンジ』

今回は検証第26~30週目までのまとめになります。

2019年2月第3週から2019年3月第3週までの期間の実績結果です。

5週間でどれだけ利益を出せたのか、昨年末の米国株式暴落後の含み損がどうなったのかを見ていきます。

 

過去の実績はこちら。検証1~25週目までのまとめです。

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検証期間中のチャート

 

まずは、検証26~30週目の期間中のナスダック100トリプルのチャートを見てみます。

 

 

 

 

検証26~30週目までの結果

 

累計利益額 +50,024円

累計利益率 +10.00%

評価損益  -149,363円

 

前回の検証20週目までの成績からの出来高は下の通りです。

累計利益額 +1,332

累計利益率 +0.26%

評価損益  +73,337円 up

稼働停止のまま放置していたポジションが1つあったため再開し、利益を得る事が出来ました。

また、評価損益もだいぶ解消されてきました。

前回の21~25週目でも7万円近く評価損益がプラスになり、今回も同じくらいのプラスです。

着実に相場回復しているのではないかと期待できます。

どこで減速するかわかりませんが含み損がここまで減るのは嬉しいものです。

 

 

5週間の運用成績

 

2019年2月第3週から2019年3月第3週までの5週間の運用実績です。

 

実績詳細

 

検証週評価損益期間損益(累計)利益率
26週目-195,960円+48,692円+9.74%
27週目-190,675円+48,900円+9.78%
28週目-178,922円+49,361円+9.87%
29週目-200,953円+49,608円+9.92%
30週目-149,363円+50,024円+10.00%

 

グラフ(検証1~30週目)

 

 

 

 

この5週間で利益は出ましたが千円弱ではグラフを目視しても全然わかりません。

評価損益は着実に減っていっています。

ほとんどのポジションが70ドル台にあるので、今は含み損が減っていくのを眺めるだけが楽しみになっています。

都合よく常に上昇すると楽観視するつもりもないので、来年再来年も視野に入れて長い目で見ていきたいと思っています。

 

過去にはこんなことも書いてましたが、いざその局面になると狼狽えてしまうメンタルの弱さを知りました。

下の文面はわたしの過去記事の抜粋です。

この後どちらに動くかはわからないので備えも必要です。

大暴落がきたら耐えられないトライオートETFと向き合っていくために、大暴落時の対応を決めておくのはいかがでしょう。

ロスカットを回避できないのであれば利益を出金して退避させておくこともひとつの手段です。

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偉そうな事書いておいて本人利益の出金は最初の5万円のみ。

年末にはあと少しで強制ロスカットというギリギリまで追い詰められ、もし喰らっていたら50万円が5万円になるところでした。

 

ところで、あなたの設定でいくらの値動きがあったらロスカットになるかを把握していますか?

簡単な計算式で求められるので一度確認してみてはいかがですか?

知っておくだけで安心感が違います。

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スリーカードとライジングで運用

 

現在、

  • 「ナスダック100トリプル_スリーカード」 4口
  • 「ナスダック100トリプル_ライジング」 8口

で運用しています。

 

ライジングに偏ってしまっていますが、利益率重視でこのような割合になりました。

ナスダック100トリプルには主に「スリーカード」「追尾」「ライジング」「カウンター」と数種類ありますが、「カウンター」を除いて他は全て下落相場に弱く、上昇相場に特化した作りになっています。

どうせなら上昇相場で一番利益を上げられる「ライジング」で運用しようとなったわけです。

しかし、ライジングを多く保有しているおかげで含み損もたっぷりです。

下落時はロスカットへの最短距離になるライジング。

リスクを取ってリターンを得るために選んだ道ですが、なかなか厳しいですね。

 

 

 

 

 

目標を元本確保にした理由

 

『元本確保』を目標にした理由については、トライオートETF『ナスダック100トリプル』の特徴によるところがあります。

『ナスダック100トリプル』の3倍の値動きをするため、大暴落を耐えきれない

大暴落に耐えられないとしたら長期運用も不可

しかし、ハイリスクハイリターンだけあって幸い利益率は高い

大暴落が大体10年周期としても、トライオートETFの利益率ならば2年もあれば元本確保でき、残り8年は純粋に利益をあげられるのではないか?という安易な考えです。

その考えが正しいかどうかを検証していきます。

2018年は米国株式暴落の影響で大きく相場が下落しました。

リーマンショック級とまではいかないまでも相当な下落だったので、やはり10年周期だったのかとも思っています。

2018年の相場は荒れに荒れまくった印象でした。

しかし、強制ロスカットをなんとか回避できたので「生きてるだけで丸儲け」精神でリスタートしたいと思います。

では。

 

 

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