【検証21~25週目まとめ】トライオートETFで元本50万円を何ヶ月で稼げるのか。

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トライオートETF

どうも、トライオートETFで元本分を稼ぐのに何ヶ月かかるか検証中もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

2018年8月第4週からスタートしました『元本分確保チャレンジ』

今回は検証第21~25週目までのまとめになります。

2019年1月第2週から2019年2月第2週までの期間の実績結果です。

5週間でどれだけ利益を出せたのか、昨年末の米国株式暴落後の含み損がどうなったのかを見ていきます。

 

過去の実績はこちら。検証1~20週目までのまとめです。

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検証期間中のチャート

 

まずは、検証21~25週目の期間中のナスダック100トリプルのチャートを見てみます。

 

 

 

 

検証21~25週目までの結果

 

累計利益額 +48,692円

累計利益率 +9.74%

評価損益  -222,700円

 

前回の検証20週目までの成績からの出来高は下の通りです。

累計利益額 ±0円

累計利益率 ±0%

評価損益  +74,380円 up

見ての通り、5週間経っても利益はありませんでした。

評価損益はだいぶ解消されてきました。

それでも入金額の約半分が含み損なので素直には喜べませんが。

 

 

5週間の運用成績

 

2019年1月第2週から2019年2月第2週までの5週間の運用実績です。

 

実績詳細

 

検証週評価損益期間損益(累計)利益率
21週目-179,778円+48,396円+9.68%
22週目-165,769円+48,692円+9.74%
23週目-200,798円+48,692円+9.74%
24週目-269,312円+48,692円+9.74%
25週目-196,159円+48,692円+9.74%

 

グラフ(検証1~25週目)

 

 

 

 

利益は相変わらずありませんが、運用20週までは強制ロスカットとの戦いだったのが相場の回復でギリギリのラインから遠ざかりました。

とはいっても、いまだに含み損は20万円近くあるので一旦利益がどうというのは置いておいて含み損の解消をただ待つのみ。

長い戦いになりそうです。

今年中に決着がつけばいいですが、70ドル台の水準まで戻るにはまだまだ遠いですね。

 

過去にはこんなことも書いてましたが、いざその局面になると狼狽えてしまうメンタルの弱さを知りました。

下の文面はわたしの過去記事の抜粋です。

この後どちらに動くかはわからないので備えも必要です。

大暴落がきたら耐えられないトライオートETFと向き合っていくために、大暴落時の対応を決めておくのはいかがでしょう。

ロスカットを回避できないのであれば利益を出金して退避させておくこともひとつの手段です。

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偉そうな事書いておいて本人利益の出金は最初の5万円のみしかしていませんでした。

強制ロスカット喰らっていたら50万円が5万円になるところでした。

 

ところで、あなたの設定でいくらの値動きがあったらロスカットになるかを把握していますか?

簡単な計算式で求められるので一度確認してみてはいかがですか?

知っておくだけで安心感が違います。

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スリーカードとライジングで運用

 

現在、

  • 「ナスダック100トリプル_スリーカード」 4口
  • 「ナスダック100トリプル_ライジング」 8口

で運用しています。

 

ライジングに偏ってしまっていますが、利益率重視でこのような割合になりました。

ナスダック100トリプルには主に「スリーカード」「追尾」「ライジング」「カウンター」と数種類ありますが、「カウンター」を除いて他は全て下落相場に弱く、上昇相場に特化した作りになっています。

どうせなら上昇相場で一番利益を上げられる「ライジング」で運用しようとなったわけです。

しかし、ライジングを多く保有しているおかげで含み損もたっぷりです。

下落時はロスカットへの最短距離になるライジング。

リスクを取ってリターンを得るために選んだ道ですが、なかなか厳しいですね。

 

 

 

 

 

目標を元本確保にした理由

 

『元本確保』を目標にした理由については、トライオートETF『ナスダック100トリプル』の特徴によるところがあります。

『ナスダック100トリプル』の3倍の値動きをするため、大暴落を耐えきれない

大暴落に耐えられないとしたら長期運用も不可

しかし、ハイリスクハイリターンだけあって幸い利益率は高い

大暴落が大体10年周期としても、トライオートETFの利益率ならば2年もあれば元本確保でき、残り8年は純粋に利益をあげられるのではないか?という安易な考えです。

その考えが正しいかどうかを検証していきます。

2018年は米国株式暴落の影響で大きく相場が下落しました。

リーマンショック級とまではいかないまでも相当な下落だったので、やはり10年周期だったのかとも思っています。

2018年の相場は荒れに荒れまくった印象でした。

しかし、強制ロスカットをなんとか回避できたので「生きてるだけで丸儲け」精神でリスタートしたいと思います。

では。

 

 

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