どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
2018年6月から運用開始したトライオートETF。
ハイリスクハイリターンな投資として知れ渡っているトライオートETFですが、2018年の米国株式暴落から早3ヶ月でどうなっていったのかを見ていきます。
こちらは2018年の実績まとめです。
先月の実績はこちら。

では本題。
2019年3月の運用実績です。
表とグラフで見ていきましょう。
2019年3月実績公開
保有銘柄や実績詳細を表やグラフで見ていきます。
保有銘柄
現在の保有銘柄は下の通りです。
- 『ナスダック100トリプル_スリーカード』4口
- 『ナスダック100トリプル_ライジング』8口
米国株式次第の運用なので、2018年は知っての通り、米国株式の暴落が複数回あり散々な結果でした。
2019年3月のチャート
運用実績詳細
取引日 | 評価損益 | 売買損益 | 金利・貸株料 | 分配 | 決済損益 | 決済損益 | 実現損益 | 利益率※ |
2019年3月第1週 | -178,922円 | +461円 | -2円 | 0円 | +459円 | +46,184円 | -132,738円 | +9.24% |
2019年3月第2週 | -205,953円 | +247円 | -3円 | 0円 | +244円 | +46,428円 | -159,525円 | +9.29% |
2019年3月第3週 | -149,363円 | +416円 | -5円 | 0円 | +411円 | +46,839円 | -102,524円 | +9.34% |
2019年3月第4週 | -142,976円 | +728円 | -68円 | +84円 | +744円 | +47,583円 | -95,393円 | +9.52% |
2019年3月第5週 | -136,290円 | 0円 | -3,021円 | 0円 | -3,021円 | +44,562円 | -91,728円 | +8.91% |
※ 現在の入金額(500,000円)に対する期間損益(累計)の割合で計算
第3週あたりから相場も上昇し含み損が解消され始め、実現損益が-10万円を切りました。
景気減速懸念による影響でこのまま上がり続けるとは考えにくいものの、一応はいい流れが続いています。
累計損益
もう半年近く横ばいです。
むしろ金利の支払いでどんどん利益が減っている状況です。
利益率
実現損益
実現損益は相変わらずマイナスではありますが、毎月いい調子で含み損が減ってきています。
景気減速懸念ムードの中、まだまだ気は抜けませんがこの流れの中にいるとこのまま上がっていくのではないかと期待してしまいそうになります。
せめて含み損解消まで頑張ってもらいたい。
まとめ
2019年3月までの取引を終え、含み損が-10万円を切るほどに減りました。
相場も少しずつですが毎月いいペースで回復しています。
今はそれだけで一安心。
わたしが運用する投資の中でトライオートETFが一番値動きが激しいはずが、まさか一番何も起きない期間がこう何か月も続くなんて思ってもいませんでした。
来月はどうなっているかわかりませんが、他の投資の積立金くらい稼げるようになってくれれば最高なんですけどね。
元々そういう目的で始めたので。
堅実に資産運用したい人は利益が非課税になる『NISA』や『つみたてNISA』に更には節税対策にもなる『iDeCo』などにも目を向けていくのがいいでしょう。
少し刺激が欲しいという人にはトライオートETFはいいかもしれません。
今のところ完全におあずけ状態ですが。
将来の事を真剣に考えるのならば、まずは一歩踏み出す事です。
今は知らないと損をする世の中になっているので、どんどん知識を吸収していきましょう。
では。

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