どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
2018年6月から運用開始したトライオートETF。
ハイリスクハイリターンな投資として知れ渡っているトライオートETFですが、2018年の米国株式暴落をなんとか強制ロスカットせずに乗り越えてから1ヶ月、どうなっていったのかを見ていきます。
こちらは2018年の実績まとめです。
では本題。
2019年1月の運用実績です。
表とグラフで見ていきましょう。
2019年1月実績公開
保有銘柄や実績詳細を表やグラフで見ていきます。
保有銘柄
現在の保有銘柄は下の通りです。
- 『ナスダック100トリプル_スリーカード』4口
- 『ナスダック100トリプル_ライジング』8口
米国株式次第の運用なので、2018年は知っての通り、米国株式の暴落が複数回あり散々な結果でした。
2019年1月のチャート
運用実績詳細
取引日 | 評価損益 | 期間損益 | 実現損益 | 利益率 |
2019年1月第1週 | -297,080円 | +48,692円 | -248,388円 | +9.74% |
2019年1月第2週 | -266,996円 | +48,692円 | -218,034円 | +9.74% |
2019年1月第3週 | -242,225円 | +48,692円 | -193,533円 | +9.74% |
2019年1月第4週 | -240,358円 | +48,692円 | -191,666円 | +9.74% |
累計損益
もう半年近く横ばいです。
むしろ金利の支払いでどんどん利益が減っている状況です。
利益率
利益率も、もちろん横横。
実現損益
実現損益は相変わらずマイナスではありますが、若干回復してきています。
まだ安心はできませんね。
暴落も一気にきましたからね。
まとめ
2019年1月になり、相場も少しずつですが上昇してきています。
今の状態で第二波が来たら即、強制ロスカットですね。
刺激が欲しいという人にはトライオートETFはいいかもしれません。
今はヤバい意味で刺激が強いですよ。
強制ロスカットで吹っ飛びそうっていう刺激です。
逆に、堅実に資産運用したい人は利益が非課税になる『NISA』や『つみたてNISA』に更には節税対策にもなる『iDeCo』などにも目を向けていくのがいいでしょう。
では。

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