【トライオートETF】2018年運用実績総まとめ

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トライオートETF

どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

2018年6月から運用開始したトライオートETF

ハイリスクハイリターンな投資として知れ渡っているトライオートETFですが、2018年の実績はどうだったのか。

2018年は米国株式の暴落が複数回あり本当に不安定な相場でしたが、トライオートETFにどう影響したのかを表とグラフにして説明していきます。

 

2018年実績公開

まずは、運用の詳細です。

保有銘柄

現在の保有銘柄は下の通りです。

  • 『ナスダック100トリプル_スリーカード』4口
  •  『ナスダック100トリプル_ライジング』8口

 

米国株式次第の運用なので、2018年は知っての通り、米国株式の暴落が複数回あり散々な結果でした。

 

2018年運用実績詳細

 

入金額評価損益期間損益(累計)総資産額利益率
6月60,000円-7,596円+1,429円61,429円+2.38%
7月160,000円-8,020円+8,333円168,333円+5.21%
8月500,000円-5,331円 +48,884円548,884円+9.78%
9月500,000円-17,924円 +50,357円550,357円+10.07%
10月500,000円-196,571円 +48,297円548,297円+9.66%
11月500,000円 -196,159円+48,692円548,692円+9.74%
12月500,000円 -320,981円+48,692円548,692円+9.74%

 

利益率だけを見るとプラスですが、含み損(評価損益)が入金額の約2/3あるので利確していないだけで大赤字です。

トライオートETFの運用を始めた時は下の画像のように期間収益率が76.47%と素晴らしい数字でした。

この期間収益率を見て運用をしようと決めました。

 

 

 

それが今ではこんな感じです。

 

2017年1月から2年間運用したとして-4.18%です。

米国株式暴落があったので仕方ないのですが、この数字を提示されて誰がカートに入れるのだろうなと思ってしまいます。

本当に稼げる人はここで買いなのかなとも思いますが、わたしはタイミングが悪かった。

 

 

 

損益推移

次にグラフで損益の動きを見ていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

10月から含み損(評価損益)がどんどん膨らんでいきます。

ホントこの下がり方がえげつなくて、ロスカットになっちゃうよー!と悲鳴を上げていました。

 

 

まとめ

 

2018年の米国株式は今年投資デビューした人には苦い思い出となりました。

下手したら今年から資産運用を始めたのにいきなり大事な資産が激減してしまったという人もいるのではないでしょうか。

はい、わたしもです!

このトライオートETFが損の大半を占めていて、他の投資の利益を見事にかき消してくれてます。

覚悟の上でハイリスクハイリターン投資のトライオートETFに手を出しましたが、まさかの運用開始早々の暴落になんと運がないのかと嘆きたくなる気持ちもありますが、いい勉強になったと割り切るしかありません。

ロスカットされていないので、首の皮一枚つながった状態ですが、金利がじわじわと積み重なって例えるならドラクエの毒状態

投資の恐ろしさを始めに学べて運が良かったと言える日が来ると信じて、めげずに投資を続けます。

では、2019年も宜しくお願いいたします。

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