将来にお金の不安があるのなら『投資をしないリスク』も考えてみるべき。

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資産運用

どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

 

若い頃は、将来のお金の不安について真剣に考えていなかったという人が多いと思います。

あくまで偏見ですが、将来の事よりも今に一生懸命ではないでしょうか。

人にもよりますが、若い頃に使うお金と言ったら、モテるための自分磨きや自分の趣味、合コン、デート、飲み会、街コン、キャバクラ。

しかし、歳をとると今まで見てみぬふりをしてきた現実が襲ってきます。

結婚して子どもができた人は特に、住宅ローンや教育費、老後資金など本当に貯める事が可能なのかと不安になるくらいお金がかかります。

ほんと高収入でない限り、「あれ?人生詰んでね?」と思うくらいです。

 

 

国に期待できない詰んだ人生

 

そんな詰んでそうな人生において、何をすればいいのか。

老後のための年金だけを頼りにしたとしても、足りそうにない。

退職金を頼りにしようにも、今のご時世退職金が出ない会社も多々あります。

医療費負担も今では3割負担ですが、更に上がる可能性大。

少子化で日本の未来にも期待できそうにない。

そんな中、国がどうにかしてくれるだろうと安易に考えるのは危険です。

このままでは、死にはしなくても本当に最低の生活が待っているかもしれません。

国の政策で投資を推奨しているのは、「このままでは国が面倒見切れないから、自分でなんとかしてね。税金免除するから早いとこ始めてね。」ということではないでしょうか。

それでも、しっかりと国からのメッセージを受け止めてiDeCoNISAを始めているのは、金融リテラシーの高い人ばかりで、あとはごく一部です。

わたしの周りにも、やっている人はほとんどいませんでした。

ふるさと納税すら、確定申告がめんどくさいという理由からやっていない始末。

わたしも一昨年までそちら側の人間だったので気持ちはわかりますが、今考えると少しの労力を惜しんで何も知ろうとしなかっただけ。

知ってからは、やらなかった過去を後悔しました。

 

 

投資を知らないと損をする

 

投資も同じです。

「投資は怖いもので、株に手を出すと損する」と植え付けられた先入観だけで、「なぜ怖いのか?なぜ損するのか?本当に損するのか?」ということを疑問にも思わず調べようともしなかった。

そもそも損するとわかっているものに誰も投資しませんし、絶対損をするようなものなら『投資家』というものも存在していないとは思いませんか?

まずは自分で調べて、それでも貯金した方が将来のためにいいと思えたら貯金をしていけばいいし、貯金だけでは将来詰んでると感じ資産運用に興味を持てれば始めてみたらいい。

知らずに『投資をしないリスク』を負うよりも、知ったうえで考えて決断してください。

 

 

情弱が損をする仕組み

 

世の中には、知らないだけで損をする事がたくさんあります。

控除を受けられるはずのものを知らないがために自己負担しているという事もあります。

控除申請をしていないからとわざわざ通知もきませんし、情報を集めない人のアンテナはそういった情報をスルーしています。

控除に関する情報は見渡せば目に入るところにあります。

隠しているわけではないので。

情弱が損をする仕組みの世の中で、損をしないために自分のアンテナを張り巡らせましょう。

知らずに損するのが一番もったいないですよ。

投資における複利運用だって、若いうちから始めたほうが断然有利ですしね。

歳とってから焦っても資産運用は時間をかけてコツコツ積み重ねるものなので、遅い分増える額も全然違います。

 

余談ですが、禁煙目的に『つみたてNISA』というのも面白いです。

どうせなら、タバコ代を増える可能性のあるものに換えるというのも一石二鳥でいいですよ。

禁煙したければ『つみたてNISA』を始めてみよう。きっと今度はうまくいくさ。知らんけど
どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。 タバコ吸わない人には関係のない話ですが、吸わない人からすると吸ってる人が一人でも減ってくれると嬉しいですよね。 吸わない人からしたら隣の誰かがタバコを吸っていて得をしたなん...

 

では。

 

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