どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
ループイフダンで豪ドル円の通貨ペアをB40で5ヶ月程運用してきました。
7円ほどの値動きにしか対応できていないリスクを取った運用ではありましたが、相場に恵まれ15.7%もの利益率を上げることができました。
年利で考えたら30%を超える勢いです。
ではなぜ好調な運用を停止してB80に変更するのか?
それは単に運用資金の少なさが原因です。
誰にも当てはまることではないので参考になるかわかりませんが、『B80で運用する理由』について書いていきます。
理由① 複利のペースアップ
まず『複利のベースアップ』を挙げた理由としては、やはり資産運用するからには複利を頭に入れていきたいよねってことなんですけど今のままだとなかなか厳しいんです。
それはなぜか。
今の運用資金30万円を年利30%として利益が9万円。
この9万円でB40を注文したとしても、値幅5.2円までしか対応できず最悪ロスカットの恐れがあります。(証拠金3,400円の場合)
対してB80の場合は、値幅8円まで対応できます。
その事を踏まえて、「複利目的で追加注文をするには、B80の方が追加のサイクルが早いのでは?」と感じたからです。
問題は、レンジ相場の幅によってはB40では決済されるがB80では決済がないという状況があるということです。
こればかりはその時になってみないとわからないので、決済回数のB40か、ある程度保有してスワップでも利益を積み重ねるB80かをよく観察していこうと思います。
理由② 目安必要資金の差
『目安必要資金の差』は、理由①でも挙げたように値幅の差です。
豪ドルは過去3年間で17.7円の値動きがあります。
この値動きに対応させるための目安必要資金はB40で703,800円、B80で369,200円と一般サラリーマンのお父さんにはなかなかの額です。
長期運用として考えた場合、豪ドルの過去の値動きは無視できませんし、ロスカットをしないためにも少しでも値幅を広く運用したい。
そう考えると、目安必要資金が約半分のB80にしておくのが無理なく運用するコツかなと。
まあ、言ってしまえば多少リスクを背負った運用にビビってきたというのが本音です。
理由③ 他の通貨ペアも運用したい
3つ目の理由は、豪ドル円以外の通貨ペアも運用したいから。
豪ドル円は素晴らしい成績を残していますが、それでも気になる通貨ペアが他にもあります。
それは最近追加されたAUD/NZDです。
なぜ気になっているかというと、この通貨ペアはインヴァスト証券のトライオートFXで『コアレンジャー豪ドル/NZドル』という名でも存在し、しかも素晴らしい成績を出しているようなんです。
収益率+78.83%という驚異の数字を叩き出しています。
ループイフダンで『コアレンジャー』のような注文を完全に再現するのは手間もかかり大変らしいのですが、それでも手数料無料のループイフダンでこの通貨ペアを運用できるというのには惹かれるものがあります。
他の通貨ペアもリスク分散のために運用したいと検討中です。
そのためにも、なるべくB80やB100で運用を検討しないとこっちの投資資金がもたないわけです。
本当は財布を気にせずにやりたい投資をしたいんですが、そのお金がないから投資をしているわけで。
お金に困ってなければ投資をしようとも思わなかったのでしょうしね。
B80の方が稼げる
実際にB80を本番口座で、B40をデモ口座で同時進行で比較運用してみました。
十分なデータとは言えませんが、10週間分のデータを元に結論を出すとしたら『B80の方が稼げる』。
詳細はこちら。

その時の相場によって結果が違うのは承知ですが、参考になれば幸いです。
より良い生活を目指してお互い頑張っていきましょう!
では。
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