どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
ループイフダンで通貨ペア豪ドル/NZドルのB40(AUD/NZD)を運用をしています。
今週の実績は下の通りです。
週間利益 +283円
累計利益 +20,402円
先週の実績はこちら。

今週のループイフダンは、1件決済がありました。
先週は決済なしだったので、1件でも動きがあるだけで嬉しいです。
それでは、通貨ペアや実績詳細を表やグラフで見ていきます。
豪ドル/NZドル(AUD/NZD) 運用詳細
まずは、運用している豪ドル/NZドルの詳細です。
ループイフダンB40 (AUD/NZD)
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 13×2口分
- 損切りなし
- 必要目安資金135,800円 (67,900円×2口)※証拠金3,150円で計算
- 運用期間 2018年12月~

最大ポジションが13って値幅は狭くないんですか?

B40だから『480pips』ってことになるね。
今が大体1.0570でレンジ中央値だと仮定すると『1.033~1.081』。
暴落がない限り大丈夫だと思って、このポジション数でやってるよ。

そうなんですね。
ところでポジションが13だから『520pips』じゃないんですか?

注文時にまず1ポジション持つから、実際には12個分の値動きってことなのよ。

あ、そうだったんですね。
なんか気になっちゃって。
なんでも知ってますね!

なんでもは知らないよ。
知ってることだけ。
「ポジションが13では少ないのでは?」と思うかもしれませんが、運用開始からポジション上限までいったことはありません。
実際に480pipsの値幅で運用できますし、豪ドル/NZドルはスワップがマイナスなので無理して深いところでポジションを持ってしまうことが怖かったという理由です。
決済されないポジションがマイナススワップで利益を蝕んでいくのは精神的にもあまりいいものではないと思います。
とはいえ、自分の納得のいくポジション数で運用するのが一番です。

それ以前にFX初心者には『pips』という単語自体に馴染みがないですよね。
って何の単位?1pipsは何円?-160x90.png)
【25週目】運用実績
今週の運用実績です。
取引日 | 評価損益 | 決済損益(累計) | 売買損益 | スワップ | 利益率※ |
2019年5月20日 | -4,953円 | +20,402円 | +288円 | -5円 | +15.02% |
2019年5月21日 | -4,565円 | +20,402円 | 0円 | 0円 | +15.02% |
2019年5月22日 | -3,683円 | +20,402円 | 0円 | 0円 | +15.02% |
2019年5月23日 | -4,295円 | +20,402円 | 0円 | 0円 | +15.02% |
2019年5月24日 | -5,253円 | +20,402円 | 0円 | 0円 | +15.02% |
※ 必要目安資金135,800円に対する決済損益(累計)の割合で計算

豪ドル/NZドルって含み損があまり膨らまないから割と安心して見てられるね。
買いスワップがマイナスって点を除けば、運用しやすい通貨ペアかな。
今週のチャート [豪ドル/NZドル (AUD/NZD)]

値幅が40pips行くか行かないかくらいだったので、週初めの1決済後何の動きもありませんでした。
もうちょっと大きく動いてくれてたらもう一回くらい決済があったのかなって感じですね。
デモ口座と比較
デモ口座では、ループイフダンB20(AUD/NZD)を運用しています。
「同程度の資金量でどちらのほうが利益を上げる事ができるのか?」という興味から比較をすることにしました。
現在、比較検証25週目です。
では今週の比較結果を見てみましょう。
注文内容詳細
設定は下の通りです。
本番口座
『ループイフダンB40 (AUD/NZD)』
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 13×2口分
- 損切りなし
- 必要目安資金135,800円 (67,900円×2口)※証拠金3,150円で計算
デモ口座
『ループイフダンB20 (AUD/NZD)』
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 26
- 損切りなし
- 必要目安資金134,550円 ※証拠金3,150円で計算

最大ポジション数を同じ数量になるようにして比較したわけですね。

そうすれば必要目安資金も大体同じになるからね。

同じ運用資金でどちらがより稼げるのかを検証するのが目的なんですね。

どうせ同じ金額運用するなら稼げる方で運用したいしね。
しかも全く同じ相場の条件でやらないと意味がないから、デモと本番で比較しようってなったわけ。
B40 vs B20 比較検証25週目
値幅 | 決済予定損益 | 売買損益(今週)※ | 売買損益(累計)※ |
B40 | -5,253円 | +288円 | +22,596円 |
B20 | -5,482円 | +430円 | +20,382円 |
※ スワップを含まない【売買損益】での表示

今週はB20が142円多く決済!

値幅が狭かったからB20の方が決済が多かったんですね。

そうね。
B20は3回決済してるからね。
小さな値幅でも決済があるのはB20の強みかな。
検証25週目で、現在B40が累計で2,214円の差で稼いでいます。
さすがにもう4ケタの差がついているので、ここからB20が追い抜くとは考えにくいですね。
序盤はほぼ変わらない成績だったのでB20もB40も大して変わりないという判断でしたが、今はB40に軍配が上がっています。
今後このまま差が開いていくのか気になります。
・含み損はどちらも大差ない
過去の検証結果はこちら。


運用25週目を終えて
今週は狭い値動きで動いて最終的に週初めと同じ地点に着地した形になりました。
先週がひたすら下落相場だっただけに下落しないだけまだマシって感じです。
米中貿易摩擦の影響は今後も続きそうですね。

米中貿易摩擦の動きに警戒しながら見守っていきます。
こんな状況なのでフラッシュクラッシュ以外にも暴落などの備えも必要ですし、何より自動売買はチャートに張り付かなくていいというメリットがあるのでなるべく口座維持率を高くしておいた方が安心して運用できます。
ギリギリだと気になって仕方ないですからね。
自分のルールに基づいて口座維持率を高く設定して心穏やかに本業に専念したいですよね。
口座維持率の計算方法を使って正確な金額を出すとざっくり理解しているよりも安心感が違います。
口座維持率をダムに例えて考えてみるとおもしろいかもしれません。

豪ドル/円も過去のチャートを見ると20円規模の下落が何度もあるから、口座維持率を高めにするか、少なくとも追加入金できるだけの余裕をもって運用したいね。
では!


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