どうも、アイネット証券のループイフダンを運用して8週目のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
今週の利益は+2,022円。
運用開始からの累計利益は+19,410円です。
累計利益率は+6.47%。
今週のループイフダンはゆっくりのんびりといった印象です。
淡々と利益を上げてくれました。
『口座維持率』も1934.74%と、安心して運用できています。


それでは今週の実績公開です。
『ループイフダンB40(AUD/JPY)』運用8週目の実績
取引日 | 評価損益 | 期間損益(累計) | 利益率※1 |
2018年9月24日 | -2,517円 | +17,388円 | +5.80% |
2018年9月25日 | -2,147円 | +17,388円 | +5.80% |
2018年9月26日 | -2,515円 | +18,206円 | +6.07% |
2018年9月27日 | -2,932円 | +19,006円 | +6.34% |
2018年9月28日 | -1,145円 | +19,410円 | +6.47% |
※1 現在の入金額(300,000円)に対する期間損益(累計)の割合で計算
今週は81~82円の幅で動きが小さいですが、B40を2つ運用しているため約定は5件発生しました。
運用8週目を終えて
運用8週目という事でほぼ2ヶ月の運用になりました。
元本30万円で月1万円の利益で運用できていることを考えると上出来な結果です。
今後も安定して利益を上げられるとも限りませんから、臨機応変に対応できるだけの余剰資金を残しておこうと思います。
ループイフダンとは
ループイフダンはリピート系のFX自動売買です。
FXと聞くと怖いという人もいるでしょう。
わたしも初めは正直抵抗がありました。
しかし、初心者がレバレッジを何倍にもかけて裁量トレードした結果が破産という恐ろしいものであって、FXが悪いわけではありませんでした。
知識のない初心者が裁量トレードに手を出すのは確かに危険ですが、初心者でも少ない設定で運用できるのがループイフダンです。
投資経験者ですらチャートを予測するのは難しいといわれているので、初心者は迷わず自動売買に頼るべきです。
感情のない機械だからこそ、欲をかいて買うタイミングを見誤ったり、楽観的な考えから損切りができなかったりという失敗もありません。
ただ淡々と売買をしてくれます。
リピート系FXの自動売買は『トラリピ』『トライオートFX』『トラッキングトレード』と数々ありますが、その中でもループイフダンが一番初心者向けです。
① 運用する通貨ペア(米ドル/円や豪ドル/円など)を選択。
② 『買い』『売り』に選択。
③ 注文幅をどのくらいで運用するかを指定。
④ 損切り設定の「あり」「なし」の選択。
⑤ 取引数量の指定。
考えるのは上の5項目の選択くらいで、あとはロスカットしないような資金を入金するだけです。
公式サイトに『目安資金表』があるので、入金額を参考にしましょう。
【アイネット証券公式】ループイフダンの目安資金表
あとは相場の動きに合わせて自動で売買してくれるので、ほったらかしで利益を上げてくれます。
実績や設定を公開しているブログもたくさんあるので、自分の納得のいく設定を探してください。
ちなみにわたしの設定はこちら。
『ループイフダンAUD/JPY_B40』①
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 30
- 損切りなし
『ループイフダンAUD/JPY_B40』②
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 24
- 損切りなし
運用実績もブログで公開しています。






長期運用目的で運用していますので、最初の設定と『買い』『売り』の切り替えのタイミングを自分の中で決めておけば、いざという時にスムーズに動けます。
わたしがループイフダンを始めてから気付いた注意点に目を通してから検討してみてください。
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現在、『口座維持率』1934.74%で運用中です。
「買い」が4件くらい発生しだすとすぐ300%くらい減少するので、いつ大きな動きがあってもいいように追加入金の準備もしてあります。
なんといっても豪ドルは過去3年間の変動幅が17.7円もあります。
耐えられる設定さえしていれば、大幅に下がったところで「買い」が増えるのでむしろ仕込みのチャンスです。
相場が回復した時に大きな利益を得る事ができるので、最大限にこのチャンスを活かすためにはやはり「損切りなし」設定が一番ですね。
今後の目標
現在、『ループイフダンAUD/JPY_B40』を2口運用していますが、相場が上昇して85円を超えたあたりから『売り』も注文して稼働したいと思います。
『買い』から『売り』にシフトする時に必要だからです。
今のところ変動幅が少なく、80~82円を行き来しているので「売り」の出番はまだなさそうですが。
必要証拠金は『買い』と『売り』どちらか高いほうを確保していればよいので、『売り』を1口注文してもすでに『買い』を2口注文しているので、追加入金も必要ありません。
今のところだいぶ下落相場であるのと、いつでも注文が可能な『売り』は急いで買うこともないのかなと。
では。
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