どうも、もてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
ループイフダンで通貨ペア豪ドル/円のB80(AUD/JPY)を運用をしています。
今週の実績は下の通りです。
週間利益 ±0円
累計利益 +80,568円

1件も決済がなかったです。
米中貿易摩擦の影響で上がる要素もないっすからね。
先週の実績はこちら。

今週のループイフダンは、米中貿易摩擦の影響でじわじわと下がり続けました。
その後のトランプさんの交渉の余地ありとのポジティブな発言でナスダックやらは回復傾向にありますが、豪ドル/円のチャートにはその傾向は今のところ見られていませんね。
どこまで下がるのか?
そろそろ最大ポジション数にいってしまいそうだから、73円くらいで踏ん張ってもらいたい。
まあ、とりあえず通貨ペアや実績詳細を表やグラフで見ていきましょうか。
豪ドル/円(AUD/JPY) 運用詳細
まずは、運用している豪ドル/円の詳細です。
運用を始めた2018年8月はB40でスタートし、2018年12月よりB80に変更しています。
ループイフダンB40 (AUD/JPY)
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 30+24
- 損切りなし
- 必要目安資金 476,100円 (280,500円+195,600円)※証拠金3,160円で計算
- 運用期間 2018年8月~11月
ループイフダンB80 (AUD/JPY)
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 13×2口分
- 損切りなし
- 必要目安資金 227,760円 (113,880円×2口)※証拠金3,160円で計算
- 運用期間 2018年12月~
【41週目】運用実績
今週の運用実績です。
取引日 | 評価損益 | 決済損益(累計) | 売買損益 | スワップ | 利益率※ |
2019年5月13日 | -65,201円 | +80,568円 | 0円 | 0円 | +14.69% |
2019年5月14日 | -59,739円 | +80,568円 | 0円 | 0円 | +14.69% |
2019年5月15日 | -62,183円 | +80,568円 | 0円 | 0円 | +14.69% |
2019年5月16日 | -66,979円 | +80,568円 | 0円 | 0円 | +14.69% |
2019年5月17日 | -69,781円 | +80,568円 | 0円 | 0円 | +14.69% |
※ 必要目安資金227,760円に対する決済損益(累計)の割合で計算

今週も含み損がだいぶ増えてきたね。

先週末から2万円以上増えてますね。

別にポジションも増えてるし、仕入れのようなもんだからいいんだけどね。
わかっちゃいるけど実現損益が少なくなるとちょっと凹むよ。

『決済損益-評価損益』が実現損益でしたよね。
今決済したら約1万円の稼ぎってことになりますね。

2018年8月から運用して1万円の稼ぎって考えちゃうとやるせないね。
一時的なものだと思うけど、ある程度利益が積み重ならないと安定しない印象だね。
次はチャート見てみようか。
今週のチャート [豪ドル/円(AUD/JPY)]

じわじわと下がっていってますね。

あと3円くらい落ちたら設定してある最大ポジション数をオーバーするから何か考えないとな。

いっぱい仕入れましたね。

相場が戻った時が楽しみだよ。
まあ、絶対はないからこのまま更に下がるかもしれないけどね。
知らんけど。
デモ口座と比較
デモ口座では、ループイフダンB40(AUD/JPY)を運用しています。
現在、比較検証24週目です。
注文内容詳細
設定は下の通りです。
本番口座
『ループイフダンB80 (AUD/JPY)』
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 13×2口分
- 損切りなし
- 必要目安資金 227,760円 (113,880円×2口)※証拠金3,160円で計算
デモ口座
『ループイフダンB40 (AUD/JPY)』
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 26
- 損切りなし
- 必要目安資金 222,560円 ※証拠金3,160円で計算

最大ポジション数を同じ数量になるようにして比較したわけですね。

そうすれば必要目安資金も大体同じになるからね。

同じ運用資金でどちらがより稼げるのかを検証するのが目的なんですね。

どうせ同じ金額運用するなら稼げる方で運用したいしね。
しかも全く同じ相場の条件でやらないと意味がないから、デモと本番で比較しようってなったわけ。
B80 vs B40 比較検証24週目
値幅 | 決済予定損益 | 売買損益(今週)※ | 売買損益(累計)※ |
B80 | -69,781円 | 0円 | +31,200円 |
B40 | -56,363円 | +800円 | +25,600円 |
※ スワップを含まない【売買損益】での表示

今週はB40のみの決済でB40の800円勝ち。

トータルではまだまだB80が勝ってますね。

ほんと、本番口座の方をB80にしておいてよかったよ。
検証24週目で、現在B80が累計で5,600円の差で稼いでいます。
現時点では明らかにB80の方が稼げると言えるでしょう。
決済予定損益(含み損)がB80の方が高いという点が特に気にならないようだったら悩む必要もないですね。
・B80の方が含み損が多い
過去の検証結果はこちら。


運用41週目を終えて
先週トランプさんが中国への関税を25%にするなんて言い出してからいまだに下落方向に突き進んでいます。
しかも一時的な問題ではなく中国の経済が悪化するようなことになれば、オーストラリアにも影響が出るのは避けられなそうです。
ただでさえ中国の経済減速が心配されている中、追い打ちをかけるようにトランプショック。
こういう状況になると豪ドル/円での運用も不安になってきます。

ここまで含み損が増えたのは1月3日のフラッシュクラッシュ以来ですわ。
まあ、あの時は最大10万円までいきましたけどね。
こんな状況なのでフラッシュクラッシュ以外にも暴落などの備えも必要ですし、何より自動売買はチャートに張り付かなくていいというメリットがあるのでなるべく口座維持率を高くしておいた方が安心して運用できます。
ギリギリだと気になって仕方ないですからね。
自分のルールに基づいて口座維持率を高く設定して心穏やかに本業に専念したいですよね。
口座維持率の計算方法を使って正確な金額を出すとざっくり理解しているよりも安心感が違います。

口座維持率をダムに例えて考えてみるとおもしろいかもしれません。

豪ドル/円も過去のチャートを見ると20円規模の下落が何度もあるから、口座維持率を高めにするか、少なくとも追加入金できるだけの余裕をもって運用したいね。


また運用18週目から、豪ドル/円をB40からB80に変更して運用しているわけですが、比較でもわかるように同程度の資金額で運用する場合、「豪ドル/円はB80の方が稼げる」という結果になっています。
まだまだ比較検証データも少ないので、今後どうなっていくのか楽しみです。
なぜ、豪ドル円をB40からB80に変更したかについてはこちら。

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