- どうも、アイネット証券のループイフダンを運用して15週目のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
今週の利益は+3,650円。
運用開始からの累計利益は+41,853円です。
累計利益率は+13.95%。
今週のループイフダンは81円台後半から82円台後半の相場でした。
先週ポジションが3つのみになり、どうなるかと思いましたが心配することなく利益を上げていました。


それでは今週の実績公開です。
『ループイフダンB40(AUD/JPY)』運用15週目の実績
取引日 | 評価損益 | 期間損益(累計) | 利益率※1 |
2018年11月12日 | -5,684円 | +38,203円 | +12.73% |
2018年11月13日 | -2,511円 | +39,409円 | +13.14% |
2018年11月14日 | -2,211円 | +39,809円 | +13.27% |
2018年11月15日 | +174円 | +41,053円 | +13.68% |
2018年11月16日 | -86円 | +41,853円 | +13.95% |
※1 現在の入金額(300,000円)に対する期間損益(累計)の割合で計算
先週に引き続き、今週も稼いでくれました。
運用15週目を終えて
運用15週目になりましたが、相場が安定しているおかげで利益も安定しています。
アプリで確認しているとはいえ、実際に設定など手を加えるといった作業もない。
実質ほったらかしの状態で元本30万円が13.95%の利益。
運用期間はまだ短いですが、今のところ誰にでも勧められる投資です。
ただし、今の運用だと10円の値動きにも耐えられないリスクをとった運用なのでここまでの利益率になっています。
豪ドルは過去3年で17.7円程の値幅があったという事実があるので、それ以下でしか耐えられない設定はこまめな相場の確認と、いざという時の追加入金の余裕が必要です。
公式サイトに『目安資金表』があるのでも一度ご確認を!
なぜこの金額になるのか疑問に思った人のために『目安資金表』の見方と計算方法もまとめてみました。

短期間で一気に17円以上の下落があるとは考えにくいですが、可能性として対策をしておきましょう。
ループイフダンとは
ループイフダンはリピート系のFX自動売買です。
FXと聞くと怖いという人もいるでしょう。
わたしも初めは正直抵抗がありました。
しかし、初心者がレバレッジを何倍にもかけて裁量トレードした結果が破産という恐ろしいものであって、FXが悪いわけではありませんでした。
知識のない初心者が裁量トレードに手を出すのは確かに危険ですが、初心者でも少ない設定で運用できるのがループイフダンです。
投資経験者ですらチャートを予測するのは難しいといわれているので、初心者は迷わず自動売買に頼るべきです。
感情のない機械だからこそ、欲をかいて買うタイミングを見誤ったり、楽観的な考えから損切りができなかったりという失敗もありません。
ただ淡々と売買をしてくれます。
リピート系FXの自動売買は『トラリピ』『トライオートFX』『トラッキングトレード』と数々ありますが、その中でもループイフダンが一番初心者向けです。
① 運用する通貨ペア(米ドル/円や豪ドル/円など)を選択。
② 『買い』『売り』に選択。
③ 注文幅をどのくらいで運用するかを指定。
④ 損切り設定の「あり」「なし」の選択。
⑤ 取引数量の指定。
考えるのは上の5項目の選択くらいで、あとはロスカットしないような資金を入金するだけです。
公式サイトに『目安資金表』があるので、入金額を参考にしましょう。
【アイネット証券公式】ループイフダンの目安資金表
あとは相場の動きに合わせて自動で売買してくれるので、ほったらかしで利益を上げてくれます。
実績や設定を公開しているブログもたくさんあるので、自分の納得のいく設定を探してください。
ちなみにわたしの設定はこちら。
『ループイフダンAUD/JPY_B40』①
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 30
- 損切りなし
『ループイフダンAUD/JPY_B40』②
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 24
- 損切りなし
運用実績もブログで公開しています。


長期運用目的で運用していますので、最初の設定と『買い』『売り』の切り替えのタイミングを自分の中で決めておけば、いざという時にスムーズに動けます。
わたしがループイフダンを始めてから気付いた注意点に目を通してから検討してみてください。
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現在、『口座維持率』2,500%台で運用中です。
今までの経験上「買い」が4件発生すると口座維持率が約300%減少します。
またポジションが複数あると小さい値動きでも含み損の動きが大きくなるので注意が必要です。
そのあたりを考慮して、いつ大きな動きがあってもいいように追加入金の準備もしておきましょう。
なんといっても豪ドルは過去3年間の変動幅が17.7円もあります。
耐えられる設定さえしていれば、大幅に下がったところで「買い」が増えるのでむしろ仕込みのチャンスです。
相場が回復した時に大きな利益を得る事ができるので、最大限にこのチャンスを活かすためにはやはり「損切りなし」設定が一番ですね。
今後の目標
現在、『ループイフダンAUD/JPY_B40』を2口運用していますが、相場が上昇して85円を超えたあたりから『売り』も注文して稼働したいと思います。
『買い』から『売り』にシフトする時に必要だからです。
今のところ変動幅が少なく、79~82円を行き来しているので「売り」の出番はまだなさそうですが。
必要証拠金は『買い』と『売り』どちらか高いほうを確保していればよいので、『売り』を1口注文してもすでに『買い』を2口注文しているので、追加入金も必要ありません。
今のところだいぶ下落相場であるのと、いつでも注文が可能な『売り』は急いで買うこともないのかなと。
また、運良く含み損が解消されるような事があればB100に変更しようかなとも考えています。
長い目で見て、約定は減ってももう少し広い値幅に耐えられるようにしたいという考えからです。
では。
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