どうも、アイネット証券のループイフダンを運用して10週目のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。
今週の利益は+1,633円。
運用開始からの累計利益は+22,265円です。
累計利益率は+7.42%。
今週のループイフダンは一時79円前半まで下落しましたが、値動きはそれほど大きくありませんでした。
現在の『口座維持率』は586.32%と先週とほぼ変わりありません。


それでは今週の実績公開です。
『ループイフダンB40(AUD/JPY)』運用10週目の実績
取引日 | 評価損益 | 期間損益(累計) | 利益率※1 |
2018年10月8日 | -17,415円 | +20,632円 | +6.68% |
2018年10月9日 | -15,490円 | +21,036円 | +7.01% |
2018年10月10日 | -31,122円 | +21,457円 | +7.15% |
2018年10月11日 | -21,677円 | +22,265円 | +7.42% |
2018年10月12日 | -22,068円 | +22,265円 | +7.42% |
※1 現在の入金額(300,000円)に対する期間損益(累計)の割合で計算
今週は一時的に含み損が3万円を超えました。
それは構わないのですが、次の日に1万円程解消したにも関わらず利益が800円程度と少ないものでした。
現在ポジションが16件ありますが、ポジションが多いと値幅が小さくても損益には±1万円の動きが出てくるんですね。
勉強になりました。
米国株式暴落中
2018年10月上旬の今、米国株が暴落中です。
その影響で、運用中のトライオートETFは悲惨な状態です。
ただでさえ、レバレッジのかかった運用なので数か月に渡って積み上げた利益が吹っ飛びました。
今までの利益の約2倍の含み損が発生中なので、トライオートETFはしばらく期待できませんね。
暴落で値が下がったこのタイミングで始めるならよさそうですが、残念ながらトライオートETFに追加で突っ込む余力がありません。
金銭面以上に精神的に怖いです。
また、ローリスクでおなじみのウェルスナビも今回の暴落で一時マイナスに転じました。
ウェルスナビは分散投資なので被害は少ないようですが、やはり利益の多くを米国株式が占めているので結局米国株次第という感じですね。
それだけに今のところ安定してリ駅を出しているループイフダンは助かります。
今回の株価暴落で分散投資にはリピート系FXも必要だと身を持って感じました。
リピート系なら極端な話、レンジさえ形成してくれればどの価格帯でも利益出せますからね。
運用10週目を終えて
運用10週目になりましたが、今のところ本当に安定して運用できています。
たった2ヶ月の運用ですが、ほったらかしで元本30万円で月1万円の利益は上出来なです。
相場が安定していると忘れそうになりますが、豪ドルは過去3年で17円程の値幅があったという事実。
先の事は誰にもわかりませんが、大幅な値動きが来た時に臨機応変に対応できるだけの余剰資金を残しておこうと思います。
米中貿易摩擦の影響で下がる可能性もありますからね。
ループイフダンとは
ループイフダンはリピート系のFX自動売買です。
FXと聞くと怖いという人もいるでしょう。
わたしも初めは正直抵抗がありました。
しかし、初心者がレバレッジを何倍にもかけて裁量トレードした結果が破産という恐ろしいものであって、FXが悪いわけではありませんでした。
知識のない初心者が裁量トレードに手を出すのは確かに危険ですが、初心者でも少ない設定で運用できるのがループイフダンです。
投資経験者ですらチャートを予測するのは難しいといわれているので、初心者は迷わず自動売買に頼るべきです。
感情のない機械だからこそ、欲をかいて買うタイミングを見誤ったり、楽観的な考えから損切りができなかったりという失敗もありません。
ただ淡々と売買をしてくれます。
リピート系FXの自動売買は『トラリピ』『トライオートFX』『トラッキングトレード』と数々ありますが、その中でもループイフダンが一番初心者向けです。
① 運用する通貨ペア(米ドル/円や豪ドル/円など)を選択。
② 『買い』『売り』に選択。
③ 注文幅をどのくらいで運用するかを指定。
④ 損切り設定の「あり」「なし」の選択。
⑤ 取引数量の指定。
考えるのは上の5項目の選択くらいで、あとはロスカットしないような資金を入金するだけです。
公式サイトに『目安資金表』があるので、入金額を参考にしましょう。
【アイネット証券公式】ループイフダンの目安資金表
あとは相場の動きに合わせて自動で売買してくれるので、ほったらかしで利益を上げてくれます。
実績や設定を公開しているブログもたくさんあるので、自分の納得のいく設定を探してください。
ちなみにわたしの設定はこちら。
『ループイフダンAUD/JPY_B40』①
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 30
- 損切りなし
『ループイフダンAUD/JPY_B40』②
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 24
- 損切りなし
運用実績もブログで公開しています。








長期運用目的で運用していますので、最初の設定と『買い』『売り』の切り替えのタイミングを自分の中で決めておけば、いざという時にスムーズに動けます。
わたしがループイフダンを始めてから気付いた注意点に目を通してから検討してみてください。
【関連記事】



現在、『口座維持率』586.32%で運用中です。
今までの経験上「買い」が4件発生すると口座維持率が約300%減少します。
またポジションが複数あると小さい値動きでも含み損の動きが大きくなるので注意が必要です。
そのあたりを考慮して、いつ大きな動きがあってもいいように追加入金の準備もしておきましょう。
なんといっても豪ドルは過去3年間の変動幅が17.7円もあります。
耐えられる設定さえしていれば、大幅に下がったところで「買い」が増えるのでむしろ仕込みのチャンスです。
相場が回復した時に大きな利益を得る事ができるので、最大限にこのチャンスを活かすためにはやはり「損切りなし」設定が一番ですね。
今後の目標
現在、『ループイフダンAUD/JPY_B40』を2口運用していますが、相場が上昇して85円を超えたあたりから『売り』も注文して稼働したいと思います。
『買い』から『売り』にシフトする時に必要だからです。
今のところ変動幅が少なく、79~82円を行き来しているので「売り」の出番はまだなさそうですが。
必要証拠金は『買い』と『売り』どちらか高いほうを確保していればよいので、『売り』を1口注文してもすでに『買い』を2口注文しているので、追加入金も必要ありません。
今のところだいぶ下落相場であるのと、いつでも注文が可能な『売り』は急いで買うこともないのかなと。
では。
コメント