どうも、アイネット証券のループイフダンで豪ドル/円(AUD/JPY)の通貨ペアの運用して19ヶ月目のもてちん(@ MoteChiNvwvwvN)です。

週ごとに区切っているので、実質2020年2月3日から2020年2月28日までのまとめです。

今月はうまく2月だけにまとまったね。
珍しい。

丸々収まると気持ちがいいもんだね。
運用開始5ヶ月目から『ループイフダンB40 (AUD/JPY)』から『ループイフダンB80 (AUD/JPY)』に変更して運用しています。
デモ口座でB40との比較もしていますが、実現損益ではB40の方が利益が出せています。
まあ、結局どちらも現状でマイナスですがw

2020年2月までの検証期間65週の結果は、売買損益ではB80が多いですが実現損益はB40という結果。
とはいえ、現在どちらも実現損益ではマイナスなんで複雑ですが・・・

値幅選択で悩んでいる人は参考にしてみてください。
今月の実績は下の通りです。
売買損益 +3,819円
スワップ金利 -77円
決済損益 +3,742円
累計損益 +128,891円

累計損益は12万円弱あるけど、実現損益は-20万円くらいいってるから完全にマイナスです!
今月はコロナショックの影響で散々でした。
FX自動売買のリスクについて
ループイフダンを含むリピート系FX自動売買に興味がある人は、まずFX自動売買のリスクについて知っておくことをおすすめします。
初心者が知らずに始めるほど恐ろしいものはありません。
簡単に始められる自動売買とはいえ、やってるのはFXです。
わたしの設定でも年利20%程度の見込み(含み損含まず)ですし、リターンには相応のリスクがつきものです。

このリスクを知って、それを許容できる人だけ運用しましょう。
それでは運用19ヶ月目、2020年2月の実績詳細です。
運用19ヶ月目の実績
通貨ペアや実績詳細を表やグラフで見ていきます。
通貨ペア運用一覧
1.ループイフダンB40 (AUD/JPY)
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 30+24
- 損切りなし
- 必要目安資金 476,100円 (280,500円+195,600円)※証拠金3,160円で計算
- 運用期間 2018年8月~11月
2.ループイフダンB80 (AUD/JPY)
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 13×2口分
- 損切りなし
- 必要目安資金 227,760円 (113,880円×2口)※証拠金3,150円で計算
- 運用期間 2018年12月~2019年9月
3.ループイフダンB80 (AUD/JPY)
- 取引数量 2000(2口)
- 最大ポジション数 5
- 損切りなし
- 必要目安資金55,600円 ※証拠金3,160円で計算 (実際には証拠金2,780円で52,700円)
- 運用期間 2019年8月~一時停止を経て10月から再スタート
4.ループイフダンBS20(AUD/JPY)
- 取引数量 1000(1口)
- 最大ポジション数 1
- 損切りなし
- 運用期間 2020年2月~

下落相場を予想して2月にショートを追加しました。
2020年2月のチャート

今月は70円を割りました。
新型コロナウイルスの影響恐るべし。
実績詳細(表)
取引日 | 評価損益 | 決済損益(累計) | 売買損益 | スワップ | 決済損益 | 利益率※ |
2020年2月第1週 | -114,475円 | +126,961円 | +1,801円 | +11円 | +1,812円 | +44.81% |
2020年2月第2週 | -104,146円 | +126,961円 | 0円 | 0円 | 0円 | +44.81% |
2020年2月第3週 | -100,039円 | +126,961円 | 0円 | 0円 | 0円 | +44.81% |
2020年2月第4週 | -199,358円 | +128,891円 | +2,018円 | -88円 | +1,930円 | +45.49% |
※ 必要目安資金283,360円に対する決済損益(累計)の割合で計算
利益率は必要目安資金を参考に算出していますが、余裕を見て約1.5倍程度に入金で運用しているので実際にはもっと少ないです。
では、なんで必要目安資金を参考にしたかというと、同じ口座で豪ドル/NZドルも運用しているため。
余裕資金がどちらのものというはっきりとした区切りがつかなくなっているので、こういう仕様になってしまいました。
完全にこちら側の都合ですみません。

利益率が45%なのに実現損益はマイナスって、なんかもう意味が分からないよね。
かと言って、実現損益をベースにすると振れ幅が大きすぎて参考にすらならないし。
難しいところです。
決済損益(累計)
今月の決済損益も順調に伸びていますが、コロナショックの影響で含み損が利益を全てかっさらっていきました。
いつになったら含み損を気にせず運用できるようになるのやら。
もしかしたら勝ち目のないマネーゲームなんでしょうか。リピート系FXって。
そんな気すらしてきます。
利益率
この数字も実際のものとは多少変わってきます。
まずは、必要目安資金に対しても割合という事。
実際には余裕を見て必要目安資金の1.5倍程度を入金しているので、現実の利益率とは異なります。
必要目安資金通りの資金で運用するならば、この利益率は可能です。
また利益率が12月に急激に上がっていますが、利益があったわけではなく必要目安資金が変更になったからです。
2019年8月の下落も同様ですね。
2018年11月までB40で運用し、必要目安資金は476,100円。
2018年12月からB80に変更し、必要目安資金は227,760円。
2019年8月からB80を追加注文して、必要目安資金は283,360円。
決済損益で見てわかるように決済損益自体はB40もB80もさほど違いはないので、必要目安資金が約半分程度のB80に変更することによって急激に利益率が増えているという感じです。
実現損益
今月の含み損はギリギリワースト2です。
2019年8月の実現損益にほんの少し及ばないくらいです、マイナスが。
しかも新型コロナウイルスが未だ収束していない、経済への影響も計り知れないといった未知数の不安で今後どこまで下がるかわかりません。

コロナウイルス関連のニュースだかりで更に不安を煽ってる感があるよね。
学校も休校だし、施設も休み。

ここまで経済が回らないようになってるって事は、経済に打撃があるのは誰でもわかると思うけど、どの程度ってのがわからないから不安なんだよね。
週次報告もしています。
過去の実績はこちら。

















運用19ヶ月目を終えて
今月は新型コロナウイルスの影響で相場が大打撃です。
為替だけでなく株式も下落続きで、ツイッターではリーマンショックと比べる声も上がってきているくらいです。
しかもコロナショックは現在進行形なので、どこが底なのかわかりません。
来月も生き残って月次報告ができればいいなと願っています。
口座維持率に注意しているとはいえ、もしスイスフランショック級の急落が来たら強制ロスカットになるやもしれんので。
では、グッドラック!
リピート系FXは、安定して稼げるとは言いにくいですが、投機として割り切れば下手なギャンブルより戦略を練ったりして楽しいかもしれないです。
政治にも関心が湧くし、やりようによっては長時間遊べます。
興味があればデモで遊んでみてはいかが?

『デモ口座』ならノーリスクだし、安心して勧められるね。

デモで満足できるかはわからないけどね。
スロットをスマホアプリでやるようなもんだから、実際にお金をかけてないと満足できないって人もいるんじゃないかな。
わたしはもちろん、スロットは実戦派だね。
ドル箱積んでる時が一番幸せ!
今までの実績や設定、リスクについて一通り詰め込んだ記事はこちら。

では。